2fc2487e0c
EN: 1.9.0.105 CN: 1.9.0.106 JP: 1.9.0.109 KR: 1.9.0.110
353 lines
151 KiB
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353 lines
151 KiB
JSON
{
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"StarTowerBookEventReward.10301.1": "星ノ塔の『ゲーム機』(1)",
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"StarTowerBookEventReward.10301.2": "星ノ塔には、たまに『ゲーム機』が落ちている。\r\n正確にはケータイの一種なのだが、通話もメッセージ送受信もできないため、\r\nゲームをするくらいしか使い道がない。\r\nだから勝手に『ゲーム機』と呼んでいる。\r\nこの『ゲーム機』で遊ぶのが、最近のあたしの密かな楽しみ。\r\n星ノ塔にはゲーセンもあるが、それとはまた違ったおもしろみがあるのがいい。\r\n拾った端末によって入っているゲームが違うため、\r\n今日はどんなゲームができるのだろうかと、\r\n探索で星ノ塔に入る度にワクワクしている。\r\n例えば、はじめて拾ったケータイには、\r\n小さなキャラが箱を動かすタイプのパズルゲームが入っていた。\r\n箱を指定の位置まで動かせばクリアで、そのたびにケータイの中から\r\nステラコインが一枚落ちてきた。\r\n熱中してしまい、袋一杯ぶんのコインが貯まるくらいやりこんだんだけど……\r\nいま思うと、あれほどのステラコインが\r\nどうやってケータイから出てきたのか、不思議になる。",
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||
"StarTowerBookEventReward.10301.3": "コハクと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10302.1": "星ノ塔の『ゲーム機』(2)",
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"StarTowerBookEventReward.10302.2": "今日も『ゲーム機』を見つけた。\r\n入っているのは……ある種の育成系のゲームらしい。画面の中を縦横無尽に\r\n動き回るヘビが、落ちている豆を拾って食べるたびに太く長くなっていく。\r\nしかし、自分の尻尾や壁にぶつかるとゲームオーバーという仕組みのようだ。\r\nう~ん……こういうゲームはあまり得意じゃないんだよな。\r\n何度やっても充分に長くなる前に壁にぶつかってやり直しになってしまう。\r\nしばらく挑戦し続けたものの、正直あまり楽しむことはできなかった。\r\n探索も終わってしまったので、『ゲーム機』を元の場所に戻し、帰ることにした。\r\nしかしその帰り道、ずっと頭の中でヘビがぐるぐるしてもやもやする。\r\nもしもゲームに登場する動物がヘビではなくネコだったら……豆を食べるたびに、電車ごっこするネコの数が増えるゲームだったら……もっとうまくできたのかも。",
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"StarTowerBookEventReward.10302.3": "コハクと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10303.1": "星ノ塔の『ゲーム機』(3)",
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"StarTowerBookEventReward.10303.2": "今日も『ゲーム機』を見つけた……\r\nが、できるのはゲームとは少し違うものだった。\r\nどんなに画面を遷移してもガチャボタンしか表示されない。\r\n「これじゃあ『ゲーム機』じゃなくて『ガチャ機』だよ……」\r\nなんてつぶやきながら、ガチャボタンを押してみる。\r\nしかし『ガチャアイテムがありません。チャージしてください』と\r\n表示されるだけで、それ以上はなにも起きなかった。\r\nよく見るとチャージボタンがある。押してみると――\r\n『1回30ステラコイン、10連128ステラコイン、60連648ステラコイン』\r\nと価格が表示された。\r\nよくわからないし、手持ちは33ステラコインしかないし……\r\n一番安いガチャを回してみることにする。\r\nボタンを押すと画面が虹色に光りだした。その光が白んだかと思えば、中から黒くて毛の長いネコが現れ、画面の中で「にゃあ」とひと声鳴いてみせた。\r\n「えっと……これで終わり?」\r\nたしかにネコはかわいい。しかしあくまでも画面の中の存在のようだ。\r\n手に入れたネコを使って遊べるわけでもない。\r\n「ん……やっぱりよくわからない」\r\n『ゲーム機』もとい『ガチャ機』をもとの場所に戻し、\r\nその場を離れようと立ちあがったところで、なにか違和感があることに気づく。\r\nポケットが、さっきよりも軽いような……?\r\n手をつっこんで、入っていたはずのステラコインを確認する。\r\nすると、さっきまで33枚入っていたはずなのに、\r\nどんなに探しても3枚しかステラコインが入っていないかった。\r\nまさか、さっきので……?",
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"StarTowerBookEventReward.10303.3": "コハクと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10701.1": "物欲センサーにうち克て!(1)",
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"StarTowerBookEventReward.10701.2": "実は最近、『ヘルムライダー』のカード集めにハマってるのであります。\r\nカップ麺のおまけなのでありますが……これがなかなか凝っていて。\r\nシリーズの名場面が箔押しで再現されていたり、新規描きおろしイラストだったりと、ついついコレクター魂を刺激されて、コンプリートしたくなる逸品なのであり\r\nます!\r\nなのでありますが……あと1枚というところで、全然そのカードが出なくて困ってるのであります……\r\nおかげで毎日同じカップ麺を食べ続けるハメになっているのであります……\r\nこれが美味しければいいのでありますが、正直全然……美味しくないので……\r\nよく言えば、修行にはちょうどいい苦痛を味わっているのであります。\r\n同僚にも変な人扱いされはじめていますし……\r\n帰りにもう10個買い足すことを考えただけで、気分が重くなるのであります……\r\nはぁ……",
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"StarTowerBookEventReward.10701.3": "ティリアと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10702.1": "物欲センサーにうち克て!(2)",
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"StarTowerBookEventReward.10702.2": "「ねえ、ティリア?顔色わるいけど、大丈夫?」\r\n今日も今日とてカップ麺をすすっていると、案の定、声をかけられたであります。\r\n「あはは……カップ麺ばかり食べていて体調が悪いだけでありますから……全然問題ないのであります……」\r\nそう言うと、ものすごく心配されたのであります。\r\nなぜそんなことをしているのか、そう聞かれて理由を赤裸々に答えても、\r\nどうにも理解してもらえなかったのであります……\r\nそれもそのはず。おまけのカードが欲しくて、別に好きでもないし美味しいわけでもないカップ麺を食べ続けている、なんて言っても、普通はわかってもらえないであります……\r\nでも、こんな生活、もう終わりにしてやるであります……!\r\n次のカップ麺で、初代ヘルムライダーの箔押しスペシャルシークレットカードを当てて、苦行とはおさらばであります……!\r\nいざ……当たれえええぇ~~~っ……!\r\nそう念じてパッケージを勢いよく開き、おまけを確認すると――",
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"StarTowerBookEventReward.10702.3": "ティリアと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10703.1": "物欲センサーにうち克て!(3)",
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"StarTowerBookEventReward.10703.2": "「うわあぁ~~~ん!またダメだったであります!」\r\n今度こそ当たると思ったのでありますが……ダメだったのであります……\r\n使えるお金をすべてカップ麺につぎ込んだというのに、これでもダメだなんて……\r\n奇跡も魔法もなかったのでありますね……\r\n心配する同僚たちを振り切って私はヒッポグリフ号に跨り、\r\n巡回に出たのであります。\r\nひたすら走って、走って、傷ついた心と少しでも離れられたらと思って……\r\nそうして数時間走り続けた末に休憩のため立ち寄った公園で偶然にも、\r\n私は遭遇してしまったのであります。\r\n件のカップ麺を食べている人が、探し求めていたカードを引き当てている場面に。\r\n「そ、そこのあなたーーーッ!ご、後生であります!\r\nそのカード、私に譲ってほしいのであります!\r\n引き換えに、なんでもするでありますから!」\r\n「お、おう……!なにか事情があるようだし、全然いいんだが……」\r\n驚きつつも、私の話をきいて、\r\nその巡遊者の方はよろこんで譲ってくれたのであります。\r\n代わりに星ノ塔の攻略をひとりですることになったでありますが……そのくらい、まったく苦しくもなかったであります!\r\nなぜなら私は……初代ヘルムライダーの箔押しスペシャルシークレットカードを持っているのでありますから!\r\nカードをコンプリートしたいまの私は、ヘルムライダーの申し子……\r\nいや、ヘルムライダーそのものと言ってもいいのであります!\r\n「いくでありますよ、星骸ども!『変身』――」",
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"StarTowerBookEventReward.10703.3": "ティリアと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10801.1": "コインは投げられた(1)",
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"StarTowerBookEventReward.10801.2": "星ノ塔の探索にも、もう慣れてしまった。\r\n巡遊者になったばかりの頃の、ヒリつくようなあの感覚が、時々懐かしくなる。\r\nそんな時、私は――\r\n「どうだ、一戦やらないか?」\r\n仲間や知人にそう声をかけて、ちょっとしたゲームに興じる。\r\nこの日はシンプルにコインを投げてその表裏どちらが出るかを賭けることにした。\r\n勝ったほうが先ほど『コンビニ』で入手した超高級カップ麺を食べる権利を得る。\r\n「ほう、君は『裏』に賭けるのか。いいんだな、本当に?」\r\n少し揺さぶりをかけてみる。こういう心理戦もまたゲームを楽しくする。\r\n「ふふっ、なるほどな。だが……見ろ。その先ほど討伐した星骸、\r\n仰向けに倒れているだろう?\r\nこれはきっと『表』が出る前兆……私の勝ちのようだな」\r\nふふん、うろたえているな。だが一度決めた選択は変えないか。おもしろい。\r\n「いいだろう。では運命の……コイントス!」\r\nコインを投げ上げ、落ちてきたそれを右手の甲で受け止め、左手で覆う。\r\n「結果はわかりきっている。このコインは……『表』!」\r\nそう言って、左手をどけると――\r\nふっ、どうやら私は超高級カップ麺を食いっぱぐれてしまったらしい。残念だ。",
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"StarTowerBookEventReward.10801.3": "カシミラと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10802.1": "コインは投げられた(2)",
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"StarTowerBookEventReward.10802.2": "退屈だな……今日も誰かに、ゲームをけしかけるとするか。\r\n今日の私はたぶんツイてる。\r\nなぜなら朝、買い物をしたらお釣りが777ドーラだったのだから。\r\nいま賭けをしたら、絶対に誰にも負けない自信がある。\r\n休憩中の仲間を捕まえて、身ぐるみをはいでやろうじゃないか。\r\n勝負は今日もコイントス。\r\nしかし今回は3枚の表裏の組み合わせを賭けることにしよう。\r\n「ほう、表・表・裏に賭けるのか。\r\nふふっ、そんな信念をぐにゃぐにゃ曲げるような選択で、\r\n果たして私に勝てるかな?」\r\n安い挑発には乗らないか……いいだろう、それでは真っ向勝負!\r\n「結果は決まってる!表・表・表だ!」\r\nそう言って3回連続でコインを投げるが――\r\nふふ……マントもベルトも靴も……肌着以外、全部持って行かれてしまったか。\r\nこれもまた、一興……",
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"StarTowerBookEventReward.10802.3": "カシミラと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.10803.1": "コインは投げられた(3)",
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"StarTowerBookEventReward.10803.2": "困ったな……最近負けが込んでしまっている。\r\nゲームや賭け事は嫌いじゃないのだが……正直、勝負強いタチではないからな。\r\nしかし、そろそろ勝っておかねば、団長としての威厳が……\r\n「ねえ、団長?あたしと一戦、やらない?」\r\n「君のほうから声をかけてくれるとは……断るわけにはいかないな!」\r\n珍しいことがあった……ということは、珍しく私が勝てる前兆な気がする。\r\n今日こそ勝てそうだ。\r\n勝負はまたもやコインの表裏。今回はわかりやすく一発勝負。\r\n負けた方が罰ゲームで一週間の間、\r\n語尾に「にゃん」をつけて話す……という賭けなのだが……\r\n「じゃあ、私は裏にかけるよ!あと、今日はあたしがコイントスするからね!」\r\nなにか様子がおかしい。どうやら、最近負け続きの私を心配して、\r\n励ますためわざと賭けに負けるつもりらしい。\r\nうまく隠しているが、手元のコインがどちらも表なのがその証拠だろう。\r\nその気遣いは大変ありがたいのだが……\r\n団長として、団員にそこまで甘えるわけにはいかない。\r\n「ふふっ、すまないがコイントスは私にさせてくれ。\r\nこれは団長の特権みたいなものだから、君に任せることはできないんだ」\r\n「あぅ……でも、それじゃあ……」\r\n「案ずるな、今日の私はツイてるんだ。\r\nきっと負けることはない。では、運命のコイントス――」\r\n結果はまあ……言わなくてもわかるよにゃん?",
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"StarTowerBookEventReward.10803.3": "カシミラと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11001.1": "陽気だけど、ほろ苦くて(1)",
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"StarTowerBookEventReward.11001.2": "またこのオルゴール……いったい何度目だろう。\r\nあのとき星骸を倒して初めて拾って以来、\r\n何度置いていっても、星ノ塔に来るたびにどこかで見つけてしまう。\r\n別にそれが怖いとか、そういう感情はない……が、どうにも好きになれないのだ。\r\nまず、見た目がシンプルすぎる。\r\nそれに機構に特筆する点もなく、なにか塔の攻略に役に立つということもない。\r\nその平凡さが、なぜだか好きになれないのだ。\r\nそしてなによりも、オルゴールの奏でる音楽が気に入らない。\r\nどこか陽気で、癪に触るように感じるのだ。\r\n「何度わたしの前に現れても、あなたを好きになることはないから。諦めて」\r\n見ることすら嫌気がさしてしまい、思わずオルゴールにそう語りかけた。",
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"StarTowerBookEventReward.11001.3": "フィレンと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11002.1": "陽気だけど、ほろ苦くて(2)",
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"StarTowerBookEventReward.11002.2": "それ以来、しばらくの間、オルゴールに遭遇することはなかったのだが……\r\n「はぁ……なんだか、久しぶりね。別にうれしくもなんともないけど」\r\n聞き覚えのある、どこか陽気で耳障りなメロディーを聞いて、\r\n思わず悪態をついてしまった。\r\nしかし音のするほうへ向かうと、例のオルゴールはとある巡遊者の手中にあった。\r\n壮年くらいの巡遊者は、少しおおげさなくらいうれしそうにしながら、\r\n休憩している仲間たちにオルゴールのことを話している。\r\n「この曲、たぶん娘が好きだと思うんだ。\r\n聞かせてやれるように、しっかり覚えておかねぇとなぁ……!」\r\nそう言う巡遊者を見ていると、目があってしまった。\r\n「あ、すみません、フィレン様……これ、もしかして気になります?」\r\n気まずそうに聞いてくる巡遊者に、私は極力感情を殺して答えた。\r\n「いえ……娘さんが喜んでくれるといいなと思っただけですわ」",
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"StarTowerBookEventReward.11002.3": "フィレンと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11003.1": "陽気だけど、ほろ苦くて(3)",
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"StarTowerBookEventReward.11003.2": "それからしばらくして、とあるフリーマーケットで、\r\n例のオルゴールによく似たものが売られているのを見つけた。\r\nすると私は星ノ塔の外で気にくわないものを見た不快感と同時に、\r\n例の巡遊者に対するある種の悲しみを感じていることに気づく。\r\nきっとあの巡遊者は、帰ってから例のオルゴールを曲だけでなく、\r\n見た目まで再現して娘に見せようとしたのだろう。\r\nだが、それがいま売られているということは――\r\n「お姉さん、そのオルゴールが気になるのかい?」\r\n不意に店主に声をかけられ、驚いて返事に困ってしまった。\r\n「そいつは俺の友人が作ったもんでな……いろいろ苦しんだ末に、\r\nこうして店先に並ぶことになっちまったんだよ。\r\nそのせいかな。かかる曲は陽気なのに、\r\nなんか哀愁を帯びてる気がするんだ」\r\n言われてみればそんな気がする。\r\nどんな窮状に巡遊者が追い込まれたかは知る由もなかったが、\r\n曲の中に感じられる影が、それを物語っているように感じられた。\r\n「そうなのね……店主さん、このオルゴール、売ってもらえる?」\r\n流れる曲は、いまだに好きになれてはいない。\r\nしかし、そのほのかにビターなメロディーは心に留めておかねばならない……そんな気がしている。",
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"StarTowerBookEventReward.11003.3": "フィレンと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11101.1": "お金と人情とクッキーと(1)",
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"StarTowerBookEventReward.11101.2": "「大丈夫?とりあえず、助けたげるね!」\r\nあの時も彼女は、窮地に立たされた私に、なんのためらいもなく手を差し伸べた。\r\nおかげで急場はなんとかしのげた。そうだ、お礼をしなきゃ……!\r\nそう思い、焦る私に彼女は優しく語る。\r\n「そんなの大丈夫だよ!もし私が困ってる場面に遭遇したら、\r\nその時助けてくれればそれでいいからさ!」\r\n本当にそんなことでいいのだろうか。\r\nなにかあれば、その対価を払うのは当然。\r\nなのにそれを求めてこないなんて……なにか裏があるのでは?\r\n『タダより高くつくものはない』とよく言うではないか。\r\nこのままでは……不安で夜しか眠れなくなってしまう。\r\n必死に食い下がり、お礼を受け取ってもらおうとするものの、\r\n彼女はのらりくらりとそれをかわしてしまう。\r\nそれでも、と無理矢理お礼を渡そうとすると、\r\n彼女は仕方ないなぁ、と肩をすくめて、\r\n苦笑いしつつ謝礼として1ドーラだけ受け取った――\r\nそこで目が覚める。懐かしい夢だ。\r\nあの頃の私には、対価を受け取らない意味がまったくわからなかったけど……\r\nでも、いまは――",
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"StarTowerBookEventReward.11101.3": "アヤメと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11102.1": "お金と人情とクッキーと(2)",
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"StarTowerBookEventReward.11102.2": "「もう、仕方ないなぁ。ちゃんと報酬は出してもらうからね?」\r\n頼み事をされると、ついそう答えてしまう。対価はなんにでも必要なのだから。\r\nしかし別にお金がほしいわけではない。\r\nいや、もちろんあるに越したことはないのだが……\r\nがめつくせびるようなことはあまりしたくはない。\r\nでも……以前の私のように、対価がないと不安になる人もいる。\r\nそもそも私も、もらっておかないと不安になるし……\r\nだから、報酬はきっちりもらうべき……なんだと思う。\r\nとはいえ求めるのは『きちんと対価をもらった』という事実だけ。\r\nそういうわけで、私は人助け等の報酬には、仕事内容から見れば\r\n破格と言えるほど少ないものを要求することにしている。\r\nそのことを、セイナとコハクに質問されたことがある。\r\n当然だ。ほとんどもらってないような報酬を要求するなんて、\r\n普通は意味がわからないだろうから。\r\n正直、私も自分のこの気持ちをうまく説明できそうにない。\r\nだから――\r\n「なんていうか……人情、みたいなものなのよ、これは」\r\nと、その時は苦し紛れに答えた。\r\nそれを聞いたふたりの、なんとなくわかったような、\r\nそうでないような顔がおもしろくて、いまでも忘れられない。",
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||
"StarTowerBookEventReward.11102.3": "アヤメと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11103.1": "お金と人情とクッキーと(3)",
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||
"StarTowerBookEventReward.11103.2": "とある年の私の誕生日、\r\nセイナとコハクがクッキーをプレゼントしてくれたことがあった。\r\n特に高いわけでも、有名店のものでもなく、\r\nどこにでも売っているようなただの詰め合わせだったのだが……\r\nでも、それでも、プレゼントを受け取った私は、ついつい感極まってしまった。\r\nたしかにどこにでもある普通のクッキーではあったものの、そこに込められたある種の『気持ち』が、私の心に強く響いたからだろう。\r\n「おおげさだなぁ」\r\nそんなことを言いながら、セイナとコハクが笑う。\r\n少し照れ隠しも兼ねて、私も答える。\r\n「なんていうか……人情みたいなものなのよ、これも」\r\nそういうとふたりは、なんとなくわかったような、\r\nそうでないような笑顔を向けてくれた。\r\nその優しい顔も、いまでも忘れられない。",
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"StarTowerBookEventReward.11103.3": "アヤメと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11201.1": "パチパチメテオに願いを(1)",
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"StarTowerBookEventReward.11201.2": "「ホントだよ?パチパチメテオにお願いしたら、そのとおりになるんだから!」\r\n顔見知りの巡遊者にそう力説したが、鼻で笑われてしまった。\r\nまあ、それもしかたない。\r\n『パチパチメテオに願掛けの祈りを捧げると、願いが叶う』――\r\n都市伝説的に語られている噂だが、どう考えても与太話にしか聞こえない。\r\nこんなのを大真面目に信じているのはきっと、私くらいだろう。\r\nそう思っていたのだが――\r\n「聞いてよセイナ!例の『パチパチメテオに祈りを捧げたら願いが叶う』って噂!あれ、本当かもしれない!」\r\nある日、探索から帰ってきた友だちが、興奮気味にそう報告してくれた。\r\n「ありえないと思ったけど、騙されたと思ってやってみたら、本当に叶ってびっくりしちゃったよ~!」\r\n……あれ?なんか、思ったよりみんな信じてくれてるかも?",
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||
"StarTowerBookEventReward.11201.3": "セイナと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11202.1": "パチパチメテオに願いを(2)",
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"StarTowerBookEventReward.11202.2": "そもそも、パチパチメテオは星ノ塔で祈願箱を使わないと手に入らないものだ。\r\nしかもわざわざ祈願箱にパチパチメテオがほしいだなんて祈る人は、\r\nほとんどいないはず。\r\nもしそうやってパチパチメテオを入手したとしても、\r\nさらに願掛けしてみようなんて考える人は、もう皆無と言っていいだろう。\r\nむしろ私以外にいるのだろうか?\r\n不思議に思い、興奮気味に話す友だちに、\r\nどうして試そうと思ったのかを聞いてみると――\r\n「だって、セイナがいつも一生懸命にすすめるから、\r\n一回くらい試してみてもいいかなって思って」\r\n……無駄だと思っていても、一生懸命に話し続ければ、\r\n案外みんなその気になってくれるかも?",
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||
"StarTowerBookEventReward.11202.3": "セイナと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.11203.1": "パチパチメテオに願いを(3)",
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"StarTowerBookEventReward.11203.2": "こうして噂が噂を呼び、パチパチメテオに願掛けするのが\r\nアモールでちょっとした流行になってしまったのだった。\r\n「そこの君、少しいいか?」\r\nある日、街を歩いていると、突然知らない巡遊者の人に声をかけられた。\r\n「君が『パチパチメテオ願掛け開運術』の開祖だと耳にしたのだが……」\r\n黒い長髪をひとつ結びにして、凛とした空気をまとうその巡遊者は、\r\n眼光を鋭く光らせながらそう尋ねてきた。\r\n「いやぁ~、開祖というとおおげさだけど……\r\nまあ、立場的にはそういうことになるのかな?」\r\n「そうか、やはりホンモノはオーラが違う……それはそうと、\r\n『パチパチメテオ願掛け開運術』について、話を聞かせてくれるか?」\r\n彼女の漂わせるある種の『圧』に少し気圧されながらも、\r\n私はパチパチメテオに願掛けをするようになった経緯や、\r\nその効果をアツく、詳細に語る。\r\n話し終えると彼女は小さくつぶやいた。\r\n「やはり……『パチパチメテオ願掛け開運術』はホンモノのようだ……\r\nラッキーアイテムとして、私も常備するようにしなくては」\r\n……やっぱり、思いを込めて語り続ければ、\r\nちゃんとみんな信じてくれるみたい!",
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"StarTowerBookEventReward.11203.3": "セイナと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11301.1": "見るべきものは(1)",
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"StarTowerBookEventReward.11301.2": "「こちら、物資補給ステーションになります。なにか必要な方は、\r\nまずこちらで書類を受け取って、必要事項にご記入をお願いいたします」\r\n白沢管理局では、星ノ塔に挑む巡遊者を対象に、物資の援助活動をしている。\r\n当初は龍族の仲間を支援するためのものだったらしいが、\r\nいまではすべての巡遊者を分け隔てなく援助している。\r\nこの補給ステーションの担当者は、白沢管理局のメンバーが\r\nローテーションで務めているのだが……\r\n私は可能な限り、ローテーションとは関係なくとも手伝いに行くようにしている。\r\nなぜなら、多くの人の役に立てるここでの仕事は非常に尊く、\r\n意義のあるものであると考えるからだ。\r\nしかし――\r\n「む。補給にいらした方ですね。まずこちらの書類をですね……」\r\n「あ……いや、やっぱり……いいです」\r\n「え、ええ……!?補給を……していかないんですか……!?」\r\nまただ……また、補給を受けないまま立ち去られてしまった。\r\n私がいると、普段より利用者が減ってしまうらしい。\r\nいったいなぜなのだろう――",
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||
"StarTowerBookEventReward.11301.3": "シーミャオと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.11302.1": "見るべきものは(2)",
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||
"StarTowerBookEventReward.11302.2": "「そりゃあ、あんたがカタブツすぎるからだろ」\r\n悩みを相談すると、白沢管理局の先輩があっさり言う。\r\n「難しい顔して、書類がどうの、規則がどうのって言い立てたら、\r\n誰だって面倒になって、どっか行っちゃうだろ」\r\n「そ、そんなに私はお堅く見えるのでしょうか?」\r\nそう聞くと、先輩は笑いながら、仕事中の自分の顔と動きをそれで見るといいよ、\r\nと鏡を手渡してきた。\r\n「マニュアルどおりにやってるはずなのに……」\r\n思わずそう呟くと、先輩は肩をポンと叩き、話を続けた。\r\n「人の役に立とうって仕事なんだ。マニュアルよりも、\r\n『人』を見たほうがいいんじゃねえかな」\r\nなるほど、蒙が啓かれたような、そんな心地になった。",
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||
"StarTowerBookEventReward.11302.3": "シーミャオと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.11303.1": "見るべきものは(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11303.2": "「ええ、この星ノ塔には『美ノ巨匠』が出現する可能性があります。\r\nですから、補給していくなら、たとえばこれを――」\r\n先輩の言葉を聞いて、私はいろいろと改めることにした。\r\nまずなにより、規則やマニュアルよりも、来てくれた巡遊者と話して、彼ら彼女らがなにを求めているのかをしっかりと聞くようになった。\r\nそのうえで物資だけでなく、私の持つ知識も、\r\n可能な限り提供するようにしたのだが……\r\n「シーミャオさん、あの星骸を倒すには、どうすればいいんだ?\r\n名前は忘れちまったけど、騎士みたいなやつがいるだろう?」\r\n「ああ、それでしたら簡単ですよ。やつの対処法はですね――」\r\n以前とは打って変わって、\r\n私が来ている時の補給ステーションは大繁盛しだしたのである。\r\nその様相はさながら『星ノ塔攻略相談所』とでも言えそうなほどだ。\r\n白沢管理局としては巡遊者の役に立てて、訪れる側としても物資だけでなく、\r\n探索に必要な知識まで得られるため、悪いことではないはずなのだが……\r\n「ったく、サボりたくてここに詰めてるってのに。\r\nこうも繁盛しちゃあ、おちおち休んでもいられねぇじゃねぇか」\r\n補給用の追加物資を運びながら、先輩が愚痴を言う。\r\n言葉はややとげとげしく聞こえるかもしれないが、その表情はやわらかい。\r\n「でも、人の役に立ててうれしい、ですよね?」\r\n「ははっ、『人』を見れるようになったじゃねぇか」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11303.3": "シーミャオと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11401.1": "???",
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||
"StarTowerBookEventReward.11401.2": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11401.3": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11402.1": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11402.2": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11402.3": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11403.1": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11403.2": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11403.3": "???",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11501.1": "???",
|
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"StarTowerBookEventReward.11501.2": "???",
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"StarTowerBookEventReward.11501.3": "???",
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"StarTowerBookEventReward.11502.1": "???",
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"StarTowerBookEventReward.11502.2": "???",
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"StarTowerBookEventReward.11502.3": "???",
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||
"StarTowerBookEventReward.11503.1": "???",
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"StarTowerBookEventReward.11503.2": "???",
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"StarTowerBookEventReward.11503.3": "???",
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||
"StarTowerBookEventReward.11601.1": "でっかい夢(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11601.2": "レイセンは、はじめて星ノ塔に入ったときの気持ちをいまもはっきり覚えている。\r\n塔の内部には目の眩むような光景が広がっており、中でも絶え間なく神器が生み出される光景は圧巻だった。\r\nそもそも星ノ塔自体が『恩恵の神』からの贈り物であり、絶対不可侵の堅牢性は、永遠に続く神の慈悲を象徴する。そしてそこから神器を手に入れることで、人々は豊かな社会を築いてきた。\r\n当時一緒だった仲間同様、塔を見上げるレイセンは、期待に胸を膨らませていた。\r\n――ここは、ずっと思い描いてた理想的な食料庫かもしれない!!",
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||
"StarTowerBookEventReward.11601.3": "レイセンと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11602.1": "でっかい夢(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11602.2": "理想を思い描くだけなら自由だが、現実はそれほど甘くない。\r\n都市の中にある星ノ塔は、すべてカンパニーによって管理されている。そのため許可なく内部に入ることは許されていない。\r\nそこでフリー巡遊者のレイセンは、カンパニーの手が及んでいない、荒野の星ノ塔に登らざるを得なかった。しかし荒野の星ノ塔の場合、星骸だけでなく、同業者もたくさんうろついている。\r\nレイセンにとってはそれが問題だった。そもそも星骸は、食料を盗み食いしたりしない。だが巡遊者に食料を蓄えた部屋が見つかれば、ひとつ残らず食い荒らされてしまうかもしれないからだ。\r\nそうはいってもレイセンだって、食べものに困っている人を見れば、自分の食料をわけあたえることだってある。とはいえ『わけあたえる』と『盗まれる』とではまったく意味が異なるのだ。\r\n最終的にレイセンは、巡遊者がめったに訪れない星ノ塔を選び、食料を蓄えておくことに決めた。けれど巡遊者が少ないとはいえ油断はできない。そこでその塔の中でも、特に人目につかない場所を探すことにした。\r\nこうしてレイセンは、大量の食料を抱え、塔の内部を探索することとなった。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11602.3": "レイセンと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11603.1": "でっかい夢(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11603.2": "塔の探索を始めてから数年が経ったものの、レイセンは未だに理想的な食料庫に出会えていない。だがそれでも彼女は粘り強く探し続けている。\r\n『アモールは一日にして成らず』という言葉もあるし、小麦だって一日で実をつけるわけではない。安全な食料庫を見つけるためであれば、レイセンは決して無駄だと思っていないからだ。\r\nそんなひたむきな努力を続けるレイセンなら、きっといつか理想的な食料庫に出会い、自分で育てた農作物でいっぱいにすることだろう。\r\n星ノ塔の中に食料庫を造れば、火事も湿気もカビも心配する必要がない――\r\nそうなれば、たとえ世界の終わりが来たとしても、彼女の食料庫が空腹から人々を救うことになるはずだ。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11603.3": "レイセンと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11701.1": "あたしはジンリン(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11701.2": "あたしはジンリン!\r\n小っちゃく見えるかもしれないけど、\r\nこう見えて料理の腕前はベテラン級なんだよ!\r\nまあ、お母さんが用意してくれた、\r\n専用のちょっと低い調理台があるおかげなんだけどね。\r\n前は踏み台を使ってたんだけどさ、調理場って狭いし濡れてて滑るしで……\r\n踏み台を使うだけですっごく危なくて、命がけだったんだよね。\r\nまあ、命を賭けてお料理してたから、上達した部分もなくはないんだけど……\r\nでもでも、やっぱり危ないからさ。\r\nそれで、お母さんがあたし用の低い調理台を作ってくれたの!\r\n踏み台も、スツールとして再利用してるよ!\r\nたまに小っちゃい子に貸してあげると、ちょうどいいって喜ぶんだ!\r\n……あたしは小っちゃくないから、別に喜ばないけど!",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11701.3": "ジンリンと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11702.1": "あたしはジンリン(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11702.2": "あたしはジンリン!って、もう知ってるよね?\r\n今日はあたしのお店、『龍璟樓』について紹介するよ!\r\n『龍璟樓』は『りゅーじんろー』って読む、龍族料理のお店だよ!\r\nメニューはだいたい、お母さんとシン爺とあたしで考えてるんだ!\r\n……でも、実はあたしたち、みんな甘党で。\r\n甘い龍族料理って、びっくりするくらい甘い味付けにしちゃうから、\r\nフィーリエの人たちの口にはあんまり合わなかったんだよね……\r\nだから一時期、客足が遠のいちゃったこともあるんだけど……\r\nでも、それから龍族以外の人もおいしく食べられる味付けを研究して、\r\nメニューを増やしたら、一気に繁盛店の仲間入りしちゃったんだ!\r\nどう?案外あたし、すごいでしょ?\r\n……小っちゃいからって、舐めてたら痛い目みるんだからね!",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11702.3": "ジンリンと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11703.1": "あたしはジンリン(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11703.2": "あたしはジンリン!って……そろそろしつこいと思われちゃうかな?\r\n今日は新作料理の宣伝をするよ!\r\nその名も『金色ぴかぴか肉まん』!\r\n名前のとおり、黄金みたいにぴかぴかしてる、とってもおいしい肉まんだよ!\r\nいっぱい試食したけど、おいしすぎて顔が幸せいっぱいで\r\nとろけちゃいそうなくらい、あたしの折り紙つきの味なんだ!\r\nちなみに……このお料理は、星ノ塔で影絵劇を見て、\r\nそこに出てきた肉まんを参考に作ったんだよ!\r\n劇では作り方は紹介してくれなかったから、\r\nあれこれ考えて作るのが大変だったけど……\r\nでも、満足のいく料理に仕上がったと思う!\r\n実はもうすぐお母さんの誕生日でね。\r\nこっそり、プレゼントとして最初に食べてもらってから、\r\nお店のメニューに加えようと思ってるんだ。\r\nお母さんも幸せいっぱいで、とろけた顔になってくれるかな?楽しみ~♪\r\n……小っちゃいあたしを大事にしてくれたお母さんだから、\r\nしっかり恩返ししたいな!",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11703.3": "ジンリンと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11801.1": "星骸実験記録(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11801.2": "星骸は不思議な生物だ。いや、そもそもあれは生き物なのだろうか。\r\nたしかに一般的な外界の生命体に近い構造をしている。それは間違いない。\r\nが、身体の大半は鉱物で形作られており、\r\nしかも倒すとしばらく放っておけば勝手に消滅してしまう。\r\nこれを我々と同じ『生物』として認識していいものなのだろうか。\r\n調べてみたが、まだ先行研究らしきものはほとんどないようだ。\r\n――渇きを感じる。私の中で、好奇心という魔物が知識を求め、\r\n渇いた、ひもじい、よこせ、よこせと騒いでいる。\r\nこうなってしまうと、好奇心を止めることはできない。\r\n私は星骸を捕まえ、その詳細を調べることにした。\r\n「それじゃあ始めようか。星骸の解剖実験のはじまりだ」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11801.3": "クルニスと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11802.1": "星骸実験記録(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11802.2": "『星骸抽出液』という液体がある。\r\n端的に言えば、星骸を水で煮込んで作る『星骸スープ』のようなものだ。\r\nこの液体には、毒性があることは知られている。\r\nしかし、その詳細はあまり研究が進んでいないようだ。\r\n――だったら、私が確かめてしまおう。\r\n煮出し終えた『星骸抽出液』を一滴、口に含んでみる。\r\n直後に、ピリッとした痛みが舌から全身を駆け抜ける。\r\nこれは……マズいか……\r\nすぐに症状は現れなかったが、15分後くらいからその後3時間ほど、\r\nさまざまな中毒症状が確認された。\r\n痙攣、幻覚、四肢の軽い麻痺、それに下痢や嘔吐。\r\nどうやら神経系に作用する毒性があるらしい。\r\n半日ほどして、症状が落ち着いてきたところで、\r\n記録をまとめていた私は、ピンと閃いた。\r\n「神経毒ということなら……うまく使えば……ククク、おもしろいかもねぇ」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11802.3": "クルニスと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11803.1": "星骸実験記録(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11803.2": "――この手の神経毒は、鎮痛剤として活用できるかもしれない。\r\nそう思い立った私は『星骸抽出液』を精製し、\r\n濃度と投与量を調整してみることにした。\r\n神経伝達を阻害できるはずだから、鎮痛効果はほぼ間違いなく期待できる……\r\n問題は副作用として現れるであろう、幻覚に関してだ。\r\nなんとかこれを抑制できれば……薬剤として使えるはず……\r\nそう思って、何度も何度も調整と、自身の身体での実験を繰り返したが……\r\n「半分は鎮痛効果は見込めたが幻覚を取り除くことができず……\r\nもう半分はドーパミンの過剰な分泌による快楽作用を誘発、か……\r\nふふ、ままならないものだな」\r\n自身の身体で試した薬の効果がまだ残っているため、\r\nふらふらしながら失敗作を廃棄していく。\r\n思いつく限りの方法を試したが、どうやらうまく行きそうにない。\r\n「残念……だが、別の星骸で試したらうまくいくかも……」\r\n体調が戻ったら、星骸を捕まえにいくとしようか。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11803.3": "クルニスと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11901.1": "ちょっとだけ寂しくて(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11901.2": "ナノハはプロのメイドです。\r\nどんな家事でも全速力で片づけます。どんな雑務も瀟洒に仕上げてみせます。\r\n\r\n今日の依頼は、貴族のお屋敷のお掃除。\r\n夫に先立たれた老婦人が、ひとり暮らしをなさっているお宅での業務です。\r\nナノハがここで働くのは、今回で三度目。\r\n最初の仕事以来、年に一度のペースでご依頼をいただいています。\r\nもう慣れた仕事。サクッと清掃を終え、帰り際、マダムにご挨拶をします。\r\n今後ともごひいきにの気持ちを込めて、お気に入りのスイーツを渡しながら。\r\n「こちら、お気に入りのお店のカステラでございます。\r\n一昨年も去年も、美味しいとお褒めいただいたので、お持ちいたしました」\r\n「去年……?えっと……そ、そうだったわね。いただくわ。今日はありがとう」\r\n……わかっていたことですが、少々寂しくなってしまいます。\r\n「こちらこそ。本日はご依頼、ありがとうございました。\r\n『谷風家政』は、いつでもご依頼を承れば、誠心誠意お仕えいたします」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11901.3": "ナノハと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11902.1": "ちょっとだけ寂しくて(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11902.2": "ナノハはプロのメイドです。\r\n星ノ塔の探索に付き添うような、多少の危険な仕事も華麗にこなします。\r\n\r\n今日の依頼は、貴族の少女の護衛。\r\n初めての星ノ塔で興奮しているお嬢さまを、全身全霊でお守りいたします。\r\nさっそく星骸が襲い掛かりますが――音もなく仕留め、塵へ還っていただきます。\r\nそうして、無茶苦茶をするお嬢様を守りつつ、無事探索を完了させました。\r\n「メイドさん、すごかったね~!さすが、私の護衛を務めるだけあるぅ~!」\r\n「お褒めいただき光栄です、お嬢さま」\r\n「あなたのとこのメイドって、みんなすごいのよね?\r\n今度はまた別のメイドのかっこいいとこ、見てみたいわ~!」\r\n……わかっていたことですが、少々寂しくなってしまいます。\r\n「ぜひ、そうしてください。本日はありがとうございました。\r\n『谷風家政』は、いつでもご依頼を承れば、誠心誠意お仕えいたします」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11902.3": "ナノハと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11903.1": "ちょっとだけ寂しくて(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11903.2": "ナノハはプロのメイドです。\r\n裏の仕事も、静かに確実にこなします。\r\nむしろ、こちらがナノハたちの本分と言っても過言ではないでしょう。\r\n\r\n今日の依頼は、とある貴族屋敷の護衛。\r\n襲撃の予告があったため、それを返り討ちにしたうえで、\r\n背後に潜む敵対組織に関する情報の聞き出してほしいというもの。\r\n予告どおり現れたならず者を音もなく制圧し、\r\nリーダー格の者に『お願い』してうまいこと口を割らせ、\r\nきっちり情報を入手しました。\r\n「さすがだな……『谷風家政』の裏仕事の実力は、聞きしに勝る。\r\n近々頼もうと考えている『駆虫作戦』の方も、よろしく頼むよ」\r\n『駆虫作戦』ですか……これまたきなくさい依頼をいただくことになりそうです。\r\nわかっていたことですが、少々心が苦しくなってしまいます。\r\n「その旨、上にしかと伝えさせていただきます。\r\n本日はご依頼、ありがとうございました。\r\n『谷風家政』は、いつでもご依頼を承れば、誠心誠意お仕えいたします」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.11903.3": "ナノハと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12001.1": "『おもしろい』とは(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12001.2": "「というわけで、君たちにはひとつ、課題を出させてもらう」\r\nいきなり課題?\r\nそんな学生たちの心の声が聞こえてきた気がしたが、知ったことか。\r\n「なに、そんなに大変なことじゃない。\r\n外でなにか『おもしろいもの』を探してきてくれればいい」\r\n今度は学生たちがポカンする。表情がコロコロ変わっておもしろいやつらだ。\r\n「数も任せる。好きにするといい。三つでも四つでも千個でも構わない。\r\n感性のおもむくままに『おもしろいもの』を見つけてきてくれ」\r\n皆どんなものを持ってきてくれるだろうか。いまから楽しみだ。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12001.3": "カナーチェと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12002.1": "『おもしろい』とは(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12002.2": "奇妙な形の石や、虫食いが個性的な葉っぱ、古びた本、それに未開封の手紙……\r\n学生たちが持ってきたものは多種多様、バラエティに富んでいた。\r\nそして各々が持参したもののどこが『おもしろい』のかを\r\n熱を帯びた話ぶりで聞かせてくれる。\r\nそれを聞いてるだけでもついほころぶし、学生同士が楽しそうにしていると、\r\nもうそれだけで愉快な気分になってしまう。\r\nこの空気を変えてしまうのは心苦しいが……\r\n「皆、それぞれの『おもしろいもの』を見せてくれてありがとう」\r\nしかし、彼らの学びのためだ。心を鬼にして、やらねば。\r\n「では、次の課題だ。\r\n君たちの持ってきた『おもしろいもの』を、魔法を使って改造してみてくれ」\r\n学生たちがまたポカンとしている。\r\n「ただし、魔法だけで改造すること。\r\nそれ以外は自由だ。楽しみにしているぞ」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12002.3": "カナーチェと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12003.1": "『おもしろい』とは(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12003.2": "講堂がざわついている。しかしそれは前回のような\r\n和気藹々としたざわつきではなく、不安や困惑によるものであった。\r\n「うまくできなかったなぁ……」\r\n「どこか壊れてないだろうか?」\r\n「もっと技術があれば、上手くできたのに……」\r\n「改造しないほうが『おもしろ』かったかもしれないなぁ……」\r\nそんな声が講堂に満ちている。\r\n「どうした君たち、浮かない顔をしているじゃないか」\r\n私の声を聞いて皆黙り込んでしまう。\r\n「ふふ、言いたいことがあるようだな。\r\nでは今度はそれを言語化してみようか。\r\nきっとその中で、君たちはなにか新たな気づきを得られるはずだ」\r\n私への意見をまとめる中で、\r\n学生はそれぞれ自分がどうしたいかという気持ちに気づけるはず。\r\nそうして、皆が成長してくれるのがとても楽しみだ。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12003.3": "カナーチェと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12301.1": "アンズとココ(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12301.2": "「あははっ!み~んな、アンズと仲良くしてくれてうれしいの!」\r\n彼女の言葉どおり、アンズは誰とでも仲良くなれる。\r\nこの「誰とでも」とは、たとえばオレのような人ならざる存在すら含む。\r\nそれは彼女のモフン族の血のなせるわざなのか、\r\nそれとも子どもだからこそ持てる無垢さゆえなのか。\r\nなんにせよ、彼女をとりまくこの穏やかな日々が\r\nこれからも続くことを、オレは心から願っている。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12301.3": "アンズと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12302.1": "アンズとココ(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12302.2": "アンズは、良くも悪くもまだまだ幼いところがある。\r\nだからたとえば遠くまで出かけるようなことは、まだまだ難しいようだ。\r\nしかし、時には行かねばならない時がある。\r\n村の仕事のためだったり彼女自身の成長のためだったり、理由は色々だが……\r\nそんな時はオレや村の年長者等が付き添って、\r\nアンズをサポートすることになっている。\r\n「よいしょ……よいしょ……ふぅ、なんとかついたの!」\r\n今日は村で採れた野菜や果物の行商で都市まで来ている。\r\n「みんな~!イッシ村の採れたてお野菜、いっぱいあるの!見てってほしいの!」\r\nアンズのよくとおる声が街に響く。\r\nすると人がどんどん集まり、あっというまに野菜も果物も売り切れてしまった。\r\n来るまでは大変だが、アンズの力をもってすれば、\r\nこういった行商はお手のものであるようだ。\r\nさすが、オレが見込んだだけある。何と言うか……誇らしいな!",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12302.3": "アンズと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12303.1": "アンズとココ(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12303.2": "最近、村を訪れる巡遊者が口をそろえて同じ話をする。\r\n――星ノ塔には、オオカミに乗った少女が出るらしい、と。\r\nはじめのうちは皆、なにかの見間違いだと笑い飛ばしていた。\r\nそれも仕方ない。なにせまるでおとぎ話のような噂だから。\r\nしかし、多くの目撃情報が重なり、\r\nその少女に助けられたという者が出るに至ったことで、\r\nそれは徐々に確からしい話だと思われているようだ。\r\nそしてついには、この噂話を題材に絵本が描かれたというのだから驚きだ。\r\nしかもその絵本もベストセラーになり、\r\n辺境と言われるイッシ村にまで届いたのだから、\r\n驚きを通り越してもう笑えてきてしまう。\r\n「ねぇねぇ、ココ?このオオカミさんって……なんだかココにそっくりなの!」\r\n「わふん!」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12303.3": "アンズと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12501.1": "晴れの日はしあわせ",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12501.2": "配達に出る時、空が晴れていると、なぜか気持ちが弾んでしまいます。\r\nこれはきっと、初めて配達に出かけた日の空が晴れ渡っていたからでしょう。\r\n\r\n……あの日、私は非常に緊張していました。\r\nどんな問題が起きても対処できるよう、\r\n配達で起こりうるトラブルを何百通りも考え、シミュレートしていました。\r\nですがそれでも不安だったのです。\r\nドアをノックして、人が出てきたらなんと声をかけるべきだろうかとか、\r\n私たち『ヨロズ配達』が怪しい者でないことをどう説明すればいいかとか、\r\nもしクレームが入ってしまったらどうしようかとか……\r\nそんなことばかり考えていました。\r\nしかし――\r\n「配達、おつかれさま。こんなところまでありがとう。\r\nよければ一緒にお茶でもどうですか?ほら、今日は暑いですし」\r\n想定していなかった優しい反応に、\r\n思わず思考が停止してしまったのをよく覚えています。\r\n\r\n今日の空も良く晴れていますわ。なにかいいことがあるかもしれません。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12501.3": "フリージアと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12502.1": "雨の日もしあわせ",
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||
"StarTowerBookEventReward.12502.2": "今日は……あまり天気がよくありませんね。\r\n先ほどから雨は止む気配はないですし、雷まで落ちてくる始末……\r\n雨具を持ってこなかったのが痛いですね。\r\nこれでは大切な手紙を濡らして、台無しにしてしまいかねません。\r\nしかしあと何通か、配達しなくてはいけない手紙が残っているのですが……\r\nいや、天気のせいで手紙が届かず誰かが傷つくなんて、あってはならないこと。\r\nなんとかせねば……してみせましょう。\r\nこうして、ジャケットの下に手紙を入れたら……濡れずに済ませられるはず。\r\n\r\n「いたいた、やっと見つけたよ、フリージア!」\r\n嵐の中に駆けだそうとしたまさにその時、\r\nトーナちゃんの声がして驚いてしまいました。\r\n「もう、雨具忘れてったでしょ?」\r\nそう言ってトーナちゃんは、全身を包む合羽とタオルを取り出し、\r\n濡れた私の頭を拭いてくれました。\r\n「とりあえず、手分けして配達はちゃちゃっと終わらせちゃお!\r\nその後は風邪ひかないように、一緒にお風呂にでも入って、\r\n温かいものでも食べよっか!」\r\n\r\n相変わらず雨は止みそうにないですが……悪い日ではなかったようです。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12502.3": "フリージアと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.12503.1": "雪の日すらしあわせ",
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||
"StarTowerBookEventReward.12503.2": "今日は……とても寒いですね。\r\n想像以上に雪が積もっているらしく、踏み込むとかなり深くまで足が沈みます。\r\n自転車を押して歩くのもひと苦労です。\r\nとりあえず配達を終えねば……\r\nそう思って、手紙の宛先へ向かい、ドアを叩いてみたものの返事はありません。\r\nどうやら不在のようです。\r\nせっかく気持ちが込められた手紙をお預かりしたのですから、\r\nそれを可能な限り伝えられるよう、直接お渡ししたかったのですが……\r\n仕方ないとはいえ、残念なことです。\r\nかじかむ指先のように、心も冷えてしまいそうです。\r\n\r\n「あ、フリージア!おかえり!」\r\n拠点へ戻ると、テレサちゃんに温かい声で迎え入れられました。\r\n「寒かったでしょ?温かいココア入れておいたから、よければ飲んで!」\r\nトーナちゃんから手渡されたココアの熱が、\r\n私の冷えた心をもあたためてくれる気がしました。\r\nそして、帰ってくる場所がここでよかったと、\r\nふとそう思っている自分に気が付きました。\r\n\r\n「雪は冷たく、外は寒かったですが……今日はいい日ですね」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12503.3": "フリージアと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12601.1": "とあるバカな女の子の話(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12601.2": "ひと昔前、フラヴィオで大流行した番組があったの。\r\n――『星ノ塔リアリティショー』。\r\nとにかく派手で、キャッチーで、それでいて\r\nリアルなものを求める視聴者のニーズに応えるために作られた\r\n番組だったんだけど……\r\n台本なんてなくて、出演者たちの生のリアクションや、悲鳴、\r\nそれに『ハプニング』が売りの、出る側にとっては\r\n危険このうえない企画になってしまっていたの。\r\n\r\nそして、そんな番組のリスクを一手に引き受けることになった、\r\nバカな女の子がいたのよね。\r\n本当に……バカだったと思うわ。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12601.3": "フローラと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12602.1": "とあるバカな女の子の話(2)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12602.2": "『星ノ塔リアリティショー』は本当に……すごい番組でね。\r\n配信される度に世間の話題をかっさらって、\r\n回を重ねるごとに人気が爆発していったの。\r\n出演者の中でも特に話題になっていた女の子なんて、\r\nレッドアイズにも気に入られて、\r\nその手厚い支援のもと、CDデビューもさせてもらったし、\r\nいろんな番組にも出演したし、CMにだって引っ張りだこだった。\r\nメディアの寵児になって、フラヴィオの頂点に立って……\r\nでも、そんな時に『あの事件』が起きてしまった。\r\nそれ以来、彼女は突然『いなかったこと』にされてしまったの。\r\n\r\n本当の本当に……バカな子よね。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12602.3": "フローラと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12603.1": "とあるバカな女の子の話(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12603.2": "そんなフラヴィオの勢力図を塗り替えるような大事件が起きたというのに、\r\nいまだにその真実はよく知られていないのよね。\r\n憶測や陰謀論、視聴者の的外れな意見や関係者のもみ消し……\r\nそういった複雑な要素が絡み合って、\r\n結果的に事件の全貌は誰もしらない……そんな状況なの。\r\n当事者の女の子だけはそのすべてを知っている……んだろうけど……\r\nその子はなんていうか……本当の本当にバカだったから。\r\n真実を語るとか、そういうのは興味なかったみたい。\r\n\r\nでも、事件を通していろいろ学んで、少しは賢くなったみたいだから……\r\nこれから先の彼女のがんばりは、応援してくれたらうれしいな。\r\n『オオゾラプロダクション』ってところで\r\nひっそりがんばってるみたいだから……気が向いた時は、遠慮なく、ね。\r\nそうしたら、バカだった女の子も少しは報われると思うから。",
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||
"StarTowerBookEventReward.12603.3": "フローラと星ノ塔を3回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12701.1": "配達のあとは(1)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.12701.2": "「す、すみませぇん……誰か、助けてくれませんかぁ……?」\r\nあたりはしんと静まりかえっている。\r\n「あのぉ……本当に誰もいないんですかぁ……?にゃあ、困ったなぁ……」\r\nもう何度も問いかけてるのに、誰も答えを返してくれはしない。\r\n配達が終わったら、トーナとフリージアと一緒に\r\nごはんを食べに行く約束をしてるのに……\r\nなんとか間に合わせたいのに……どうにも難しそう。\r\nこんな時に迷子になってしまうなんて、間が悪いにもほどがある。\r\n「うぅ……お腹ぺこぺこなのに……」\r\nなんて嘆いて泣きそうになっていると、どこからかいいにおいが……?\r\n「お、きたきた。待ってたよ」\r\n「え?トーナ……?フリージア……?レストランを予約してたんじゃないの?」\r\n「はじめはそのつもりだったのですが……あとになってから、\r\n今日の配達先だと、テレサちゃんが迷子になりそうだと考え直しまして。\r\nトーナちゃんと相談して、バーベキューに切り替えたのですわ」\r\n「そゆことだよ!\r\nってわけで、ほら、お肉もお野菜もいい感じに焼けてるから、\r\nさっそく食べよう!」",
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"StarTowerBookEventReward.12701.3": "テレサと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.12702.1": "配達のあとは(2)",
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"StarTowerBookEventReward.12702.2": "「トーナ!今日の配達、ちゃんと迷子にならないで終えられたよ!」\r\n「お、偉いね!お疲れ様だよ!ごはんできてるから、たっぷり食べてね!」\r\n「にゃ!ありがとう!お礼に……ごはんの後、事務所のお掃除するね!」\r\nなんて話をしていると、フリージアが配達を終えて帰ってきた。\r\n手に、鳥かごをぶらさげて。その表情はとても寂し気に見えた。\r\n「にゃ!おかえり、フリージア!ごはんおいしいからはやく食べるといいよ!」\r\n「その様子だと……今日も持ち主、見つからなかったんだね……」\r\n「はい……街中探してみたのですけれど……」\r\n「そっか……じゃあさ、もしこのまま見つからないままだったら、\r\n事務所で飼うのはどうかな?\r\n伝書鳩みたく、配達でも役に立ってくれるかもしれないし!」\r\n「たしかに……でも、鳥をここで飼うのは……」\r\nそう言ってフリージアがこちらを見る。\r\nつられてトーナも視線を向けてくる。\r\n「いやいやいやいや!いくらウチが猫っぽいからって、\r\n誰かの飼ってる鳥を食べたりなんてしないからね!?」",
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||
"StarTowerBookEventReward.12702.3": "テレサと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.12703.1": "配達のあとは(3)",
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"StarTowerBookEventReward.12703.2": "「にゃ!いいものみっけ!」\r\n今日も趣味の宝探しに精を出していると、いい感じの古い神器を見つけられた。\r\nさっそく荷台にまとめて持ち帰ろうとしたのだが……\r\n「にゃ……思ったより多い……これじゃ、倉庫がいっぱいになっちゃうかも」\r\n以前は集めたお宝をかたっぱしから倉庫に詰め込んでいたのだが、\r\n量が多すぎて積み上げた古い神器が雪崩をおこしてしまったり、\r\nパンパンになった倉庫が壊れてしまったり、\r\n神器同士の思いもよらぬ相互作用の結果、爆発してしまったり……\r\nそういう失敗を繰り返して、\r\n最近は本当に持ち帰るべき神器なのかどうか、ちゃんと考えるようになった。\r\n「うぅ~ん……この神器は諦めることにしようかな……\r\nこっちは持ち帰りたい……あ~、これは……どうしようかなぁ……」\r\nひとつひとつ見比べながら頭を悩ませていると……\r\n「お、おお……!こんなところに、以前なくして困っていた神器が……!」\r\n通りすがった人が突然声をかけてきて驚いてしまった。\r\n「もう諦めていたのに……見つかるなんて……!\r\nもしやお嬢ちゃんが見つけてくれたのかい……?\r\nありがとう、本当にありがとう……!」\r\n思わぬ形で人の役に立ててしまったようだ。\r\nこういうことがあるから、宝探しはやめられないんだよね!",
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||
"StarTowerBookEventReward.12703.3": "テレサと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.13001.1": "宛先を探して(1)",
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"StarTowerBookEventReward.13001.2": "「こんにちは。手紙の配達を依頼したいのですが……申し訳ありません。私は星ノ塔の中で記憶を失ってしまいました。この手紙を渡す相手が誰なのか、どんな姿をしているのか、どこに住んでいるのか、まったく覚えていないのです。手がかりは封筒に書かれたこの名前だけです。でも……この人は毎年夏になると、セルスティの都市の外にある星ノ塔を訪れる……気がするんです。もし……もしヨロズ配達が、この人を見つけて手紙を届けてくれるなら……」\r\n\r\nこうしてトーナは、不思議な配達依頼を引き受けた。厳しい冬を越え、春の終わりに花が散り、ついに依頼人の言っていた夏がやって来た。\r\n今日から彼女は、星ノ塔で受取人を探すことになる。",
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||
"StarTowerBookEventReward.13001.3": "トーナと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.13002.1": "宛先を探して(2)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13002.2": "なにもせずただ夏を待つのはトーナの流儀ではなかった。夏が来る前から、セルスティの巡遊者キャンプで多くの情報を集めていた。\r\n\r\n受取人は20代そこそこの若い巡遊者で、セルスティの海が好きで毎年夏にやって来る者だろうという情報もあれば、かつてあの星ノ塔を探索した際に大切な物を失い、それを探すために毎年夏に訪れる中年に差し掛かった巡遊者だろうという情報もあった。\r\nまた、赤い髪の女性の巡遊者を毎年夏に姿を見かけて印象に残っているからその人ではないかという情報もあった。\r\n\r\n……いったい、どんな受取人なのだろうか。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13002.3": "トーナと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13003.1": "宛先を探して(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13003.2": "受取人を探し続けてひと月ほどが過ぎたある日、通りがかった巡遊者がトーナに声をかけてきた。\r\n「毎年夏にこの星ノ塔へ来る人を探しているって聞いたけど?」\r\nトーナはぱっと表情を明るくした。「はい!なにか知ってるんですか!?それとも、この名前に心当たりがあったりしますか!?」\r\n「この手紙……見たことがある」\r\n巡遊者は手紙を見て言った。そして、手紙の来歴を語ってくれた。\r\nこの手紙は、とある巡遊者が恋人から受け取ったものだった。その巡遊者はその手紙を大切に、何度も何度も読み返していたらしい。\r\nそしてその巡遊者とは――ほかでもない、トーナに手紙の配達を依頼した巡遊者その人だった。\r\n「えっ?!じゃあ……いま私が探さなきゃいけない本当の受取人は、あのとき依頼してくれた記憶喪失の人ってこと!?」\r\nトーナはようやく事の経緯を理解した。\r\nしかし、配達の仕事において、こうした事態は珍しくない。 \r\n数日後、トーナはフリージアとテレサを連れ、記憶を失った受取人を探す旅へと出発した。",
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||
"StarTowerBookEventReward.13003.3": "トーナと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.13201.1": "同人作家ミネルバちゃん(1)",
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"StarTowerBookEventReward.13201.2": "「くぅ……!大団円……!いい最終回だったじゃねぇか……!」\r\n読み終えた漫画を閉じ、余韻にひたる。\r\nまだまだ展開をひろげる余地を残しつつもお話を終えるのは……\r\nなんていうか、達人のワザだよな。\r\nさっぱり終わる話も気持ちいいけど、こういう味わい深い終わりも悪くねぇ。\r\n本当に悪くねぇんだ。けど……\r\n「もうちょっと、この先の話も読みたかったな……」\r\nなんとなく、この感情すら作者の掌の上……そんな気がしないこともない。\r\nけど、この気持ちは止められそうにない。\r\n「続きがないなら……あたしが描けばいい……そうだよな!」",
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||
"StarTowerBookEventReward.13201.3": "ミネルバと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.13202.1": "同人作家ミネルバちゃん(2)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13202.2": "勝手に続きを描くとは言っても、ちゃんと完成度の高いものを目指したい。\r\nそのためには、原作の理解度をもっと上げなくてはいけない。\r\nしっかり読み込みながら、自分なりの解釈も積み重ねていく。\r\n「この事件……結局真相はぼかされてたけど、たぶん黒幕はこいつだよな……」\r\n改めて読み直すことで、新たな気づきをいくつも得られた。\r\n「このキャラ……改めてみてると解釈が難しいな……けど、あたし的には……」\r\nそうして数時間、夢中になって読み込んで準備が整う。\r\nさっそく筆を執って描き始めるが――\r\n「だぁーっ!?線を引くだけでも案外難しいもんだな……!?」\r\n「ぐえー……想像以上に似ない……これじゃダメだ、もっかい描き直すぞ!」\r\n思っていたよりも順調には進まない……\r\nでも……楽しい!\r\n「へへっ、おもしろくなってきたじゃねぇか……!\r\nいいぜ、どんなに時間がかかろうと、描きあげてみせるからな!」",
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||
"StarTowerBookEventReward.13202.3": "ミネルバと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.13203.1": "同人作家ミネルバちゃん(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13203.2": "「よっしゃ!最後の台詞は――『燃え尽きたよ……真っ白にね……』これだな!」\r\nラストのコマまで描き込み、台詞の写植も終えた。\r\nついに完成したんだ!\r\n「へへっ……!\r\nプロには及ばねぇかもだが、なかなかいい感じに仕上がった気がするぜ!」\r\n印刷も完了して表紙を眺めていたところで……ふと気づいてしまった。\r\n\r\nあたしがこういう漫画を読んでいるという話は、\r\nウインドアッシュがナメられないよう伏せているというのに、\r\n自分で漫画を描いてるなんて、もっと知られてはいけない話なのでは……?\r\n「……もったいねぇけど、こいつも、漫画家デビューのユメも、お蔵入りだな」",
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||
"StarTowerBookEventReward.13203.3": "ミネルバと星ノ塔を3回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.13301.1": "星ノ塔についての研究(1)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13301.2": "星ノ塔をひとりで探索するのは、簡単なことではない。\r\nましてや、学者のような調査まで独力でこなすとなると、相当に難しいことだと言えるだろう。\r\n特に強敵の多い階層なんて、のんびり調査する余裕などあるはずがない。\r\nだからこそ、巡遊者の大半は先達が持ち帰った貴重な知識や経験を大事にするものだが……\r\n中にはそうではない、奇特な人もいる――そう、私のことだ。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13301.3": "ナツカと星ノ塔を1回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13302.1": "星ノ塔についての研究(2)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13302.2": "私は型破りなタイプではない……はずだ。\r\n周囲からも、見た目どおりの真面目な人間だと思われている……と思う。\r\nしかし情報の「記録」と「共有」に関して、人よりも強く興味を持っているという点では、少しだけ変わってるように見えるのかもしれない。\r\nだがそれだって、他の巡遊者や仲間が少しでも成長して、より快適に探索できればいいという思いから来ているのだから、おかしいことではないはずだ。\r\nだからこそ私は、星ノ塔の詳細かつ体系的な調査をしながら探索するという、危険を伴うことにも情熱を燃やしているのだ。\r\nそれがきっと、いつか多くの人の助けとなる――そう信じているから。",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13302.3": "ナツカと星ノ塔を2回クリアする",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13303.1": "星ノ塔についての研究(3)",
|
||
"StarTowerBookEventReward.13303.2": "意味があるのかもわからない難しいことにあえて挑む……\r\n他人に理解されにくいことをしている自覚はある。\r\n詳細におこなった調査で得られた知識が、どこで活かせるのかわからないような、どうしようもないものであることも多々ある。\r\nしかし、こういう研究がいつかどこかで生きてくるはず……\r\nそう信じて、私は今日も探索と研究の両立を続ける。\r\nいつか、なにか目覚ましい成果と言えそうな発見ができたら……\r\n本にしてまとめようと思う。\r\n初心者から上級者まで、誰もが持ち歩き、困ったら開いて参考にできるような……\r\n言うなれば、星ノ塔のガイドブックか、もしくは辞書のような本にしたい。\r\nそんな夢みたいな話、もし実現できたとしても、いったいいつになるのか、わかったものじゃないけど……",
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||
"StarTowerBookEventReward.13303.3": "ナツカと星ノ塔を3回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.13401.1": "RTA走者フユカ!(1)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13401.2": "「だ、大丈夫……!ひとりでもちゃんとできる……!」\r\nひとりで星ノ塔の探索に挑むにあたり、心を奮い立たせるため、そう自分に言い聞かせる。\r\n別にひとりで挑むことにこだわっているわけではないが……\r\n周囲を無差別に巻き込む力を持つわたしが、誰かと一緒に探索するなんて夢のまた夢。\r\nそのため望んだ形ではないが、結局独力で探索をすることになってしまったのだ。\r\nとはいえ他に方法がないのだから文句は言えない。とにかくがむしゃらにつき進むしかない。\r\nひたすら上に……上に……!上に……!!!\r\n失敗してもひとりだし、別になにも困らないはず……!!!\r\nそう思って、破れかぶれにつき進み続けたのだが――",
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||
"StarTowerBookEventReward.13401.3": "フユカと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.13402.1": "RTA走者フユカ!(2)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13402.2": "「え……?もう終わり……?」\r\n気づけば、探索していた星ノ塔の頂上に辿り着いてしまっていた。\r\nただがむしゃらに進んでただけなのに……\r\n難しいと聞いていたのだが、独力での星ノ塔の探索というのは、思ったよりも簡単なのかもしれない。\r\n\r\nそう思って、以後もわたしはひとりで探索をし続けた。\r\nただひたすらに進んで……攻略して……進んで……攻略して……\r\nそれを繰り返し続けた。\r\nそうしているうちに、わたしの周囲では、とある異変が起き始めていた――",
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||
"StarTowerBookEventReward.13402.3": "フユカと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.13403.1": "RTA走者フユカ!(3)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13403.2": "「最近、星ノ塔でリアルタイムアタックを繰り返している、頭のネジが外れた巡遊者がいるらしい」\r\nそんな話が、わたしの周囲でまことしやかに語られるようになった。\r\nなんでもひとりで星ノ塔に挑み、長い白髪を優雅になびかせながら、己の拳だけで星骸をなぎ倒し、ものすごい勢いで進み塔を攻略する鬼のような巡遊者だという。\r\nそんなすごい人がいるんだ……わたしと同じで、ひとりで探索してるだけでなく、攻略の速さにまでこだわってるなんて……\r\nわたしはまだまだそんなことができるほど強くないから……\r\nいつかそういうことができるくらい、強くなりたいな。\r\nこのところ、前よりもみんなに避けられてる気がするし……\r\n今後もひとりで星ノ塔に挑み続けることになるだろうから……\r\nその人みたくなることを目標に、がんばってみよう。",
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||
"StarTowerBookEventReward.13403.3": "フユカと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.13501.1": "変装は魔女のキホン♪(1)",
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||
"StarTowerBookEventReward.13501.2": "『黒い香水事件』――フラヴィオの人ならだいたい知ってる、大事件よね。\r\n実はこれ、魔女になりたての頃のアタシがスクープした特ダネだったの。\r\nほぼほぼ新人みたいなもんだったけど、アタシ、変装は得意だったから♪\r\n魔女の心得その1!とりあえず変装は練習しまくってマスターしとけ!\r\nこの教えを忠実に守ってたおかげで掴めた、特ダネだったといえそうね★\r\nん?どんな事件だったかって?\r\nまあ、顛末そのものはたいしておもしろいものじゃないわ。\r\nノヴァ大陸でもよく知られた有名な香水の製造会社が、\r\n従業員にすっごくブラックな労働をさせてたってだけの話だから。\r\nそのくらい、ちょっと悪いことしてる会社なら\r\nまあどこでもやってるでしょって感じだけど……\r\nこの会社、問題が発覚した後の言い訳があんまりにもひどくてね♠\r\n結局、破産寸前になって、別の会社に身売りせざるを得なくなったみたい。\r\n買い取ったのが比較的ちゃんとした会社だったから、\r\n企業体質も改善したって聞いたし、\r\nまあ、初めての大スクープにしてはよくやったほうじゃないかしら?",
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||
"StarTowerBookEventReward.13501.3": "ミスティと星ノ塔を1回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.13502.1": "変装は魔女のキホン♪(2)",
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"StarTowerBookEventReward.13502.2": "変装と言えば、昔アイドルになりきって業界の裏を探ったこともあったわね!\r\nとある会社が主催しているアイドルオーディションがおかしいって\r\n噂になってたから、そのへんを調べるために変装して潜り込んでみたの。\r\nこう見えて歌も踊りもそこそこ得意だから、結構いい線いったのよ♪\r\nまあ、そんな話はどうでもよくて……\r\n潜入調査してみたら、噂どおりの真っ黒な激ヤバオーディションでね。\r\n詳細な証拠まで集めて、記事もしっかりリリースして、\r\nそこそこ話題になったんだけど……結局ウチのカンパニーが日和っちゃって……\r\n最後まで真相の追及ができなかったのよね……\r\n割と苦い思い出なの……♦\r\nこの一件から、アタシはあんまりレッドアイズを信用しなくなったんだけど……\r\nまあこんなの聞いてもおもしろくないだろうし、この話はこのへんでおしまい★",
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||
"StarTowerBookEventReward.13502.3": "ミスティと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.13503.1": "変装は魔女のキホン♪(3)",
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"StarTowerBookEventReward.13503.2": "そんな感じで、割と危ない橋を渡るような仕事ばっかりしてるから……\r\nいつの間にか、アレな人たちに狙われるようになっちゃったのよね……♦\r\n困ったもんだわ。\r\n特にヤバかったのはアレね……!\r\nフラヴィオの総督府と恩恵意志が、裏でつるんでる話を暴露しちゃったやつ!\r\nおかげで『魔女保護条例』の法の外に置かれるようになっちゃったし……\r\nアタシが書いた記事は掲載されなくなっちゃうし……\r\nもう踏んだり蹴ったりって感じ!\r\nでも……後悔はしてないわ♪\r\nだって、魔女たるもの、なにより追い求めなきゃいけないのは真実だもの。\r\nそれに、こうなったおかげで\r\n割と好き勝手に取材できるようになったわけだし★\r\nん?でも身の危険が迫ってるのは怖くないかって?\r\nあははっ!それなら大丈夫よ!\r\nだってアタシ、変装は得意だから♪\r\nなにかあっても変装して逃げれば、だいたいどうにかなるってワケ★",
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||
"StarTowerBookEventReward.13503.3": "ミスティと星ノ塔を3回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.14101.1": "呪いの神器(1)",
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"StarTowerBookEventReward.14101.2": "この前、星ノ塔で奇妙な神器を拾ったんじゃ。\r\nどうやら映像を再生する神器らしいんじゃが……\r\n使い方がわからなくて、困っておったんじゃよ。\r\nでもいまは大丈夫、なにせ魔王に使い方を教わってきたからな!\r\nというわけで、さっそく見てみようと思うのじゃ!\r\n\r\nどれどれ……む、どうやらステラキネマが見れるらしい。\r\nというかこれ……なんだか暗いし気持ち悪い映像ばかりで……\r\nなんか嫌じゃな……\r\nひっ、な、なんか出てきたのじゃ……!\r\nな、なんじゃ……!?\r\nうわぁ……!画面からなんか出てきた……!?\r\nひぃい……!お、オバケじゃ……!!オバケが出たのじゃぁあああ……!!!",
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||
"StarTowerBookEventReward.14101.3": "チーシアと星ノ塔を1回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.14102.1": "呪いの神器(2)",
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"StarTowerBookEventReward.14102.2": "こ、この前はちょっとだけびっくりしてしまって……!\r\n例の映像を再生する神器をほっぽりだしてしまったが……!\r\n今日は大丈夫なはずじゃ!\r\n今回拾ったのは……本の神器!\r\nこれならなにか変なことがおきることもないじゃろう!\r\nなんか変なお札が貼ってある気がするが……まあ、気のせいに違いない!\r\nというわけで……さっそく読んでいくぞ!\r\nうぉ……なんか古びていて嫌な感じのにおいがするな……?\r\nそれに、文字を綴っているインクが赤くて……危ない予感がプンプンなのじゃ……\r\nというかこのお札、読むのに邪魔じゃな……ええい、剥がしてしまえ!\r\n\r\nぴぎょ……!?\r\nな、なんじゃ……!?急にインクが滲みだして……!\r\nぺ、ページが真っ赤になっちゃったのじゃ……!\r\nう、うわぁ……!なんか手が出てきた……!\r\nまさかまた、オバケ!?\r\nぎょえぇえええ~!!!\r\nややや、やめろ……!ひ、ひっぱるんじゃない……!\r\n無理無理無理無理!に、逃げるのじゃ……!!!",
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||
"StarTowerBookEventReward.14102.3": "チーシアと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.14103.1": "呪いの神器(3)",
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"StarTowerBookEventReward.14103.2": "はぁ……なんでこう立て続けに酷い目にあうのじゃろうな?\r\nまあ、今度こそ大丈夫なはずじゃ……!\r\n此度拾ったのは、ただの壺の神器!\r\n壺なんてどこにもあるもんじゃし、変なことが起きるわけなかろうて!\r\nしかし、使い方がどうにもわからん……\r\n注ぎ口らしきところに、なにやらお札が何重にも張られているが……\r\nこれを剥がせばよいのじゃろうか……?\r\nなんだか嫌な予感がしないこともないが……\r\nまあ、大丈夫じゃろう!こういう時は勢いが大事!\r\nということで剥がしてしまえ!それっ!\r\n\r\n……な、ななな、なんじゃこれは?\r\n壺からなんか黒い霧がいっぱい出てきた!?\r\nそれに……なんか部屋中に人影が……!?\r\nま、まままままま、まさか……!\r\nぎゃああああああ!オバケがいっぱいいるのじゃあああああ!!!!\r\nや、やめるのじゃ……!わらわの手を掴むでない!\r\nぎゃっ……!べとっと冷たい感触が気色悪い……!\r\nこれはもしかしなくても、またヤバいやつ!?\r\nひぃっ……!に、逃げねば……!\r\nもう拾った神器はこりごりなのじゃあ~!!!",
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||
"StarTowerBookEventReward.14103.3": "チーシアと星ノ塔を3回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.14201.1": "がんばれコゼットちゃん!",
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"StarTowerBookEventReward.14201.2": "星ノ塔を破壊する方法を探れ――という任務のため、\r\nノヴァ大陸にやってきて既に数日が経過した。\r\nそんなの簡単。\r\n木を切り倒すように、大きななにかで根元を断ってしまえばいい。\r\nもしくは高層ビルのように、下層を爆破してしまえばあとは勝手に自壊するはず。\r\nとりあえず、最適な方法を探るため、星ノ塔に行ってみよう。\r\nそう思ったはいいものの……\r\n「ま、まだ着かないのかな……?」\r\n目の前にあるはずなのに、いつまでたっても辿り着けない。\r\nもう何日も歩き続けているのに……\r\n「ど、どうしてぇ……?」",
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||
"StarTowerBookEventReward.14201.3": "コゼットと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14202.1": "まけるなコゼットちゃん!",
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"StarTowerBookEventReward.14202.2": "これは初めて与えられた任務……なんとしてもやりとげないと……!\r\n目的地に辿り着けないくらいで、諦めるわけにはいかない。\r\nとはいえなにか方法を考えねば……\r\nそう思っていたところで、偶然\r\n星ノ塔に向かっているであろう巡遊者の一団が近くを通りすがった。\r\n彼らについていけば、なんとかなるはず……\r\nそう思って巡遊者たちを尾行したものの……なぜか途中で見失ってしまう。\r\nそんなことを数十回繰り返した末に――\r\n「や、やっとここまで……!」\r\n星ノ塔の入口らしき場所まで来ることができたのだった。\r\n後をつけていた巡遊者たちが昇降機と思われる設備で中へ入ってゆく。\r\nなるほど……あれを使えば入れるのか。\r\nなら、次に昇降機が戻ってきたら、私も……\r\nそう考え、巡遊者の姿が見えなくなってから昇降機に近づく。\r\nしかし……\r\n「き、消えた!?ど、どうしてぇ……?\r\nなんで昇降機、なくなっちゃったの……?」",
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||
"StarTowerBookEventReward.14202.3": "コゼットと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.14203.1": "やったねコゼットちゃん!",
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"StarTowerBookEventReward.14203.2": "結局、自力で昇降機を見つけられなかった私は、\r\nその後やってきた巡遊者の一団に土下座して頼み込み、\r\nなんとか星ノ塔の中に入ることができた。\r\n簡単な任務のはずだったのに……どうしてここまで散々な目に……?\r\nまあ、それはいい。\r\n中に入ることができたのだから、あとは内部の材質や広さ等を調査して、\r\n壊すために最適な方法を考えるだけ――\r\nそんなことを思いながら中を歩いていると、\r\nぼんやりと光を放つ物体に目を奪われる。\r\n暗がりにぼやっと浮かぶその光の中には、\r\n色とりどりのジュースが並んでいて、さながら宝石のように見えた。\r\n「ええっ……!?ストロベリーグレープ納豆カレー味のジュース……!?\r\nみ、みたことのない飲み物……!すごい、すごい!!!」\r\n……あれ、そういえば私、ここになにをしに来たんだっけ?\r\nまあ、なんでもいいか。\r\nいまはこの自販機のジュースをできる限り買って、帰って飲むことが一番大事!",
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"StarTowerBookEventReward.14203.3": "コゼットと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14301.1": "燦烈の戦士(1)",
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"StarTowerBookEventReward.14301.2": "この終わりなき吹雪は北国の大地が産声を上げたそのときから、\r\nただの一度もやんだことはない。そしてこの極寒の地に生きる人々もまた、\r\n決して過酷な環境に抗うことを諦めなかった。\r\n彼らは巨木を切り倒し、雪避けの壁を築き、篝火を積み上げ、\r\nその温もりの中で固い家族の絆を育んでいった。\r\nだが、それだけではまだ足りない。\r\n誰もが安らかに微睡む家を築くため、さらなる火種を求める必要があったのだ。\r\nその大いなる宿願を果たすべく、\r\nノースハイムの民は猛吹雪の彼方に瞬く星に手を伸ばす。\r\n強敵を討ち果たし、試練を乗り越え、塔の頂へと至る。\r\n求めるはただひとつ――温もりと光明。\r\nこれは選ばれし戦士のみが許される特別な狩りであり、\r\n人々はこれを『燦烈』と呼んで讃えたのだ。",
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"StarTowerBookEventReward.14301.3": "レイスと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14302.1": "燦烈の戦士(2)",
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"StarTowerBookEventReward.14302.2": "『燦烈祭』の幕が下りれば、華やかな宴の始まりだ。\r\n巨大な丸太のテーブルには豪華なごちそうが所狭しと並べられ、\r\n古から語り継がれてきた凱旋の歌が響き渡る。\r\nそれは温もりと光明をもたらす神器を手に帰還した\r\n燦烈の戦士たちを祝福する至福のひと時。\r\n幼き日のレイスは、その栄誉ある戴冠の儀をいつも最前列で眺めていた。\r\n彼女の祖父が、一族でも名高い『戦士長』だったからだ。\r\n祖父のたくましい腕に刻まれた無数の勲章を食い入るように見つめるうちに、\r\nレイスの胸にはひとつの強い想いが芽吹く。\r\n\r\nいつか自分もこの宴の主役になりたい。\r\n\r\nそのうち彼女は自ら装備を整え、\r\n塔に挑む戦士たちの後を密かについて行くようになった。\r\n子どもの背伸びや自分を認めさせたい幼い欲求などでは決してない。\r\nそれは先達の戦術を学び、戦いの技を盗むための行動である。\r\n戦士たちが得物を振るう様を\r\n星骸の不気味な蠢きを\r\nその一挙手一投足をレイスは己の目に焼き付ける。\r\nやがてその知識と経験は彼女の血肉となり、\r\n確固たる力へと成長していくのだった。",
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"StarTowerBookEventReward.14302.3": "レイスと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14303.1": "燦烈の戦士(3)",
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"StarTowerBookEventReward.14303.2": "レイスが気づいていなかったことがひとつだけある。\r\nそれは燦烈のたびにレイスを除く戦士全員が、\r\n後をつける彼女の存在に気づいているという事実だ。\r\n戦士たちは暗黙の了解のもと、レイスが観察しやすく、\r\nそれでいて決して危険に晒されないポイントへと星骸を誘導していた。\r\nすべての狩りはこの勇敢な少女に贈られる『特別な課外授業』だったのだ。\r\n\r\nやがてある年の『燦烈祭』の夜、人々は帰還した隊列の最後尾に\r\n白銀の長い髪をなびかせた少女が加わっていることに気がつく。\r\nだが、その存在を訝しむ者は誰ひとりとしていなかった。\r\n勇敢なる誉れを尊ぶノースハイムにおいて、\r\n凱旋の歌と共に帰還した者は皆、一様に敬うべき戦士なのだから。\r\n雪深き大地に都市を築き上げた人々は、遥かなる過去からこのように歩んできた。\r\n絆を紡ぐように、戦いの技と英知を余すことなく次世代へ託す。\r\n親から子へ、家族から社会へ。\r\n人々は温もりと光明の中で喜びと栄光を分かち合い、\r\n次なる戦場を静かに待ち望む。\r\nだが、当時の人々は夢にも思わなかった。\r\n――このレイスこそが、ノースハイムにおいて最も若く、\r\nそして最後の『燦烈の戦士』となる未来を。",
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"StarTowerBookEventReward.14303.3": "レイスと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14401.1": "『刀』と星ノ塔",
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"StarTowerBookEventReward.14401.2": "星ノ塔――チトセにとってそれは、日々の糧を得る場所にすぎません。\r\n\r\nチトセが目指すのはあくまでも『刀』として極限の切れ味。\r\nゆえに多くの巡遊者が求めてやまない、富や名声、それに地位……\r\nそういったものには興味がないのです。\r\nそういうわけでチトセは当初、\r\n星ノ塔にもそれほど興味を抱くことはありませんでした。\r\nですが、誰しもドーラがなくては旅を続けられません。\r\nこの事実に直面し、チトセは気づいたのです。\r\nもっとも手軽にドーラを得る方法、\r\nそれは星ノ塔で神器を手に入れ、換金することであると。\r\nそう気づいて以来、幾たびもチトセは星ノ塔に挑むようになりました。\r\nあくまでも神器を入手し、換金して、日々の糧を得るために。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14401.3": "チトセと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14402.1": "『刀』と神器",
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"StarTowerBookEventReward.14402.2": "神器――それはチトセにとって、売却してドーラに替えるもの、\r\nつまり実質的には通貨のようなものです。\r\n\r\nそれぞれが特別な力を持っており、\r\nその力や入手難易度等に応じて、価値が異なるのは理解しています。\r\nそれに、多くの巡遊者が探索や冒険のために使ったり、\r\n場合によってはすぐ換金することなくしばらく保有しておいて、\r\n市場価値が高まる場面で売る、という\r\n一種の投資のようなことをおこなっていることも知っております。\r\nですが……チトセは『刀』。\r\nそういった浮世の動向には疎いため、\r\n手に入れた先からドーラに替えてしまいます。\r\nドーラだって、たくさん集めていい生活をしたいというような、\r\nそういう欲求のためではなく、旅をする中で必要というだけ。\r\n最低限あればよいのです。\r\nチトセが志すは、あくまで『刀』としての極致なのですから。",
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"StarTowerBookEventReward.14402.3": "チトセと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14403.1": "『刀』とおにぎり",
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"StarTowerBookEventReward.14403.2": "おにぎり――それはチトセにとって欠かせないもの。\r\nある意味で、刀にとっての砥石のようなものにございます。\r\n\r\n腹が減っては戦ができぬ……とも申します。\r\n『刀』であるチトセとて、空腹では十全に力を発揮することができません。\r\nですので、日々の糧、糧食は欠かせないものです。\r\nそして糧食の中でもおにぎりは最も優れたもの。\r\n持ち運びしやすく、それでいて栄養効率にも優れています。\r\nそして質素ではありますが、お米の甘さと具の滋味が\r\n海苔に包まれ塩で引き締められ、渾然一体となったあの深い味わい……\r\n――失礼いたしました。\r\n想像しただけでよだれが出てきてしまい。\r\nお見苦しい姿をお見せして大変申し訳ございません。\r\n醜態を晒してしまった償い……いますぐお詫びを――\r\nはい?必要ない?\r\nああ、やはり主殿は慈悲深く優しい、チトセの使い手。\r\nこれからも、御身を守る『刀』としてお仕えし続けます。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14403.3": "チトセと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14501.1": "鏡と仮面(1)",
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"StarTowerBookEventReward.14501.2": "痛みと混乱の中でオトハが目を覚ますと、目の前に白い光が浮かんでいた。\r\nその瞬間、オトハは自分がもうこの星ノ塔から出られないかもしれないと気づいた。\r\nやはり、心が乱れているときに限界へ挑むべきではなかった。\r\n白い光が走馬灯の最後の場面のように、ゆっくりと消えていく。\r\n何も見えなくなる。\r\n暗闇の中で目を閉じ、終わりを受け入れようとしたそのとき、誰かの声が聞こえた。\r\n聞いたことのない、知らない声。\r\n敵――!!\r\n本能的にクナイを投げる。しかし何の手応えもない。\r\n不審に思ったオトハは慎重に、暗闇の中で手を伸ばす。\r\n彼女の手に伝わってきたのは、滑らかで冷たい感触。\r\nこれは――\r\n「目を開けて」\r\n先程聞こえた声が再び響く。\r\n不思議なことに、オトハはそこで初めて、自分が目を閉じたままであることに気付いた。\r\n戸惑いながら、ゆっくりと目を開く。\r\n飛び込んできた光景は、煌々と光る、真っ白な部屋。\r\n巨大な鏡がオトハの前に置かれていた。\r\nオトハは鏡の中を覗き込む。\r\n「鏡を見て」\r\n声は――誰も居ない鏡の向こう側から聞こえた。",
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"StarTowerBookEventReward.14501.3": "オトハと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14502.1": "鏡と仮面(2)",
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"StarTowerBookEventReward.14502.2": "オトハが再び目覚めたとき、体の痛みはいっそう酷くなっていた。幸い、少し眠ったおかげで、体力はわずかばかりではあるが回復していた。\r\n鏡は、あいも変わらず彼女の前に忌々しくそびえ立っている。\r\n部屋には鏡以外なにもない。出口のようなものも見当たらない。\r\nこれは塔特有の幻術なのか?幻術はたいてい縁のあたりが一番脆い。彼女は深く息を吸い込み、幻術を打ち破ろうと構えた。\r\n「上品な見た目のわりに、随分と荒っぽいことをするんだね……」\r\nまた、鏡の向こうから声が響く。\r\n「これは普通の鏡だよ。前に立てば、自分の姿が映るだけ。壊そうとするのは、本当の自分と向き合うのが怖いから?」\r\nオトハにはその言葉が滑稽に聞こえた。\r\n「それなら、姿を現さぬのは、本当の姿を人に見せるのが怖いからでありんしょうか?それとも一日中薄暗い場所に隠れて、戯言を抜かすことしかできぬ人だからでありんしょうか?」\r\nその瞬間、巨大な鏡が轟音とともに砕け散った。\r\n白髪の少女が微笑を浮かべ、オトハの前に立っていた。\r\nその表情は、少女なりのオトハへの答えのようだった。",
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"StarTowerBookEventReward.14502.3": "オトハと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14503.1": "鏡と仮面(3)",
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"StarTowerBookEventReward.14503.2": "オトハはすぐに、目の前の少女が巡遊者ではないと気付いた。\r\n彼女の姿は完璧に彫り上げられた芸術品のようだった。\r\n――それは、彼女が星ノ塔によって作り出された存在である何よりの証拠だ。\r\n少女は軽く頷き、恭しく道を示した。\r\n「私の試練はこれで終わり。あなたはとても強い巡遊者だった」\r\n「ありがとうござりんす。先程は少し言葉が過ぎんしたが、許しておくんなんし」\r\n礼儀正しく微笑み返し、オトハは歩き出す。\r\nその横を通り過ぎようとしたとき、少女がささやくように言った。\r\n「最後に一つだけ。あなたの精神は張り詰めすぎていて、壊れる寸前です。歩みを止めて、引き返すことをおすすめします」\r\nオトハは答えず、振り返ることもしなかった。\r\n進む以外の選択肢など、とうに捨て去っていたから。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14503.3": "オトハと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14701.1": "それでも私は恋をした",
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"StarTowerBookEventReward.14701.2": "星ノ塔から授かって以来、私はベースに恋をした。\r\nはじめはたしかに、不思議に思うこともあった。\r\nでも使うたびにその奥深さを知り、魅了され、気づけば夢中になっていた。\r\n「ええ?でも、音出てるか出てないかわかんないような楽器じゃん?」\r\n「これ本当にギター?もっとギュンギュンした音出るイメージだったけど、\r\nこれ、ボンボンって感じの音しか出ないじゃん?」\r\nそんな悪口を言われることもあるけれど……私はベースが大好きだ。\r\n特に、心臓の鼓動のように優しく、力強く響くその独特の音が。\r\nいつか私の演奏で、この魅力を知ってもらいたい。\r\nいつもそう思って、私はライブに望んでいる。",
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"StarTowerBookEventReward.14701.3": "キャラメルと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14702.1": "それでも私は愛してる",
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"StarTowerBookEventReward.14702.2": "星ノ塔で出会ったあの日から、私はベースを愛してる。\r\nだから毎日演奏し続けて、誰よりうまくなった、その自負がある。\r\nそれ自体はうれしいこと……なのだけれど……\r\n「それだけうまいなら、もっと別の楽器やった方がよかったんじゃない?」\r\n「有名になりたいなら、ギターとかヴァイオリンとかやった方がいいよ。\r\n君ならボーカルだってできるんじゃない?」\r\nなんて、ベースを軽んじた言葉をかけられることがある。\r\nそんな時、私は内心怒りに震えている。だって、ベースを愛しているから。\r\n私の愛するベースの音を、もっと多くの人に認めてもらいたい。\r\nライブを繰り返して、いつか誰もがベースを愛してくれる日が……来たらいいな。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14702.3": "キャラメルと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14703.1": "だってベースは私だから",
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"StarTowerBookEventReward.14703.2": "星ノ塔で初めて手にしたあの日、ベースは私の一部になった。\r\n自分の一部を使いこなせないなんてありえない。\r\nそう思って、日夜練習に明け暮れた。\r\nおかげでいまでは、ノヴァ大陸で一番ベースがうまいのは私だ……\r\nと、自分では思っている。\r\n練習は、周囲の余計なノイズが入らないよう一人でするようにしている。\r\nベースと向き合うことは、私自身と向き合うこと。\r\nそこに他人の存在はいらないと思うから。\r\nベースと向き合い、自分と向き合う中で、\r\n私が本当に鳴らしたいと思っている音が、奏でたいと思っている曲が見えてくる。\r\nそれを繰り返す中で、目指す最高の音楽というものに近づけている……たぶん。\r\nいつかこの音を、ノヴァ中の人々に届けられるようになって、\r\n皆を熱狂させられるようになったら……\r\nそしたら、ベースを授けてくれた星ノ塔にも、認めてもらえる気がする。\r\nそう信じて、私は今日も練習する。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14703.3": "キャラメルと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14901.1": "痛みの記憶(1)",
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"StarTowerBookEventReward.14901.2": "星ノ塔は弱者を拒む。\r\n神託に至るための場所だというのに、\r\nおそらくはそれを誰より求めているはずの者を拒むというのは、\r\nどこか矛盾しているように感じる。\r\n初めて足を踏み入れ、登頂しきったあの日に感じた、\r\n率直な印象がそれだった。\r\n当時は気が弱く、臆病で、純粋だったワタシは\r\nその矛盾がどうにも腑に落ちなかった。\r\n「恩恵の神よ、なぜアナタは人々に苦難を与えるのでしょう……?」\r\nその疑問に答えが与えられることはなかった。",
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"StarTowerBookEventReward.14901.3": "グレイと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14902.1": "痛みの記憶(2)",
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"StarTowerBookEventReward.14902.2": "バラバラにちぎれた紙切れを繋ぎ合わせ、一葉の紙を復元する。\r\nそれを繰り返し、繰り返し……\r\n気が遠くなるような作業を続けた末にようやく、一冊の絵本の姿を取り戻す。\r\n……ワタシが実家から持ってくることができた唯一の思い出の本だ。\r\n復元したページを改めて開き、読み進める。\r\n懐かしいような、どこか痛く苦しいような、そんななにかが頭の中を駆け巡る。\r\nそしてひととおり読み終えて、この絵本は自分に似ている、とふと感じた。\r\n描かれた物語よりも、ボロボロなところがよく似ているように思えたのだ。\r\nそう思うと、もう破いて壊したりしたくなくなった。\r\nだからワタシ自身がそう簡単には触れることができないように、\r\n厳重に封印してしまうことにした。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14902.3": "グレイと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.14903.1": "痛みの記憶(3)",
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"StarTowerBookEventReward.14903.2": "「こんなところにいたら、星骸に食べられちゃうわよ」\r\nまだ見習いだったころ、星ノ塔で迷子の子どもに出会ったことがある。\r\nその子に対してなにか思うことがあったのか、無意識に声をかけてしまった。\r\n「でも……お父さんにまだ会えてないから……」\r\n「お父さん?」\r\n「うん。ずっと星ノ塔にいるの。\r\nそれで差し入れをいっぱい拾ってきたから、渡したくてここまで来たんだけど……」\r\nこのあたりの星骸は概ね倒しつくした。\r\nしかし、この子の父親らしき人には遭遇していない。ということは――\r\n「……お父さんはきっと、もう探索を終えて外でアナタを探しているわ。\r\n送ってあげるから、外に出ましょう?」\r\nそれから、無事その子を連れて外に出ることはできた。\r\n帰り際、差し入れに持ってきたというナツメの実をひとつ、お礼にもらった。\r\n味覚の死んでいるワタシにとって、意味のないことだとは知りつつも、\r\nせっかくもらったのだからとひと口かじってみる。\r\n思ったとおり味覚が刺激されることはなかったが、\r\nなぜか少し苦みを感じたような気がした。",
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||
"StarTowerBookEventReward.14903.3": "グレイと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15001.1": "釣り具ノ塔ヘイラッシャイ!",
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"StarTowerBookEventReward.15001.2": "「よっし!今日も飛ばしていくよ~っ!」\r\nヤル気マンマンのあたしを見て、同行する巡遊者たちが怪訝な顔をしている。\r\nまあ、こんなこと滅多にないもんね。その気持ち、わかるよ。うんうん。\r\nでもまぁ……『この』星ノ塔はちょっと特別だからね。\r\n悪いけど、ここの祈願箱は全部あたしがもらっちゃうから!\r\n\r\n「いやぁ、すごいかったっすねラールさん……\r\nひとりで先に行ったかと思えば、俺たちが着くより先にフロア全部攻略してるし」\r\n「私たちが手を出すまでもなく、独力で完全攻略なんて……\r\nもう、ラールさんひとりでいいんじゃないかなって感じでしたよ。さすがです」\r\n「ま、あたしが本気を出せばこのくらい楽勝ってこと♪」\r\n「ところで持ち帰ってきた神器って、どんなのなんですか?」\r\n「それはねぇ……乙女のヒ・ミ・ツ♥」\r\n\r\n自宅に帰還してすぐ、戦利品の確認をする。\r\n「いやぁ、良いねぇこれ……♪」\r\nあの星ノ塔は、他よりも優れた釣り具の神器が手に入る。\r\nこのことはまだ誰にも知れ渡っていないはずで……\r\nつまりあたしだけが知っているであろう、釣り好きの穴場的な聖地なのだ。\r\n今回は特別な力があると思われるリールや撒き餌、\r\nそれに信じられないほど頑丈な釣り針などが手に入った。\r\n「大漁大漁~♪これを使って爆釣するのを想像しただけで……\r\nいやぁ、ゾクゾクするなぁ~♥」",
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||
"StarTowerBookEventReward.15001.3": "ラールと星ノ塔を1回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.15002.1": "釣り具ノ塔リターンズ!",
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"StarTowerBookEventReward.15002.2": "再び例の釣り具パラダイスな星ノ塔に赴くことになったのだけど……\r\n「う~ん、なぁ~んか今日は……シケてるなぁ~?」\r\nいつもより、祈願箱の数が少ないように感じる。\r\nこの前、調子に乗って狩りまくったせい?\r\n昨今は水産資源の枯渇がナントカ~って言うし、そういうことなのかな?\r\nならしゃーなしか。\r\n釣りを愛する者としても、資源管理に協力してやっちゃいますかね。\r\nでもでも……ひとつくらいは!\r\nあとひとつくらいなら神器を収集してってもいいんじゃない?\r\nいいよね?ありがとう、もらってくね!\r\n\r\nそんなわけで、なんとか攻略を進めて祈願箱にありつけたんだけど……\r\n「おわっ、なにこれっ!?」\r\n見つけたのは他とは違う雰囲気の、おおぶりな祈願箱。\r\nこいつは否が応でも期待が高まっちゃうね!\r\nもしかしたら、今日ずっと祈願箱が少なかったのは、\r\nこの巨大な祈願箱があったからなのかも!\r\n「ま、なんでも良いや!さっそくオープン!」\r\nそして中から出てきたのは……見たこともないくらいデカデカなロッドの神器!\r\n「うわっ、うわぁっ……!」\r\nこれだけおっきいと、クジラだって釣れちゃうかも……?\r\nうん、想像するだけで楽しくなってきた。\r\nもう我慢できない!急いで持ち帰って、さっそく釣りに行かなきゃ……!\r\nさっそく神器を手に取ろうとしたその瞬間――\r\n「ぐっ、重っ……!?」\r\n腕からミシッという良くない音が聞こえた気がした。\r\nそれでも……それでも……!\r\n釣り人として、これでクジラを釣る夢は諦められない……!\r\nそうして意地になって、腕や足をバキバキにしながらなんとか持ち帰ったものの、\r\nそのせいでしばらく腕や体が使いものにならなくなり、\r\n釣りがしばらくできなくなったのだった……トホホ……",
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||
"StarTowerBookEventReward.15002.3": "ラールと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.15003.1": "釣り具ノ夢カムバック!",
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"StarTowerBookEventReward.15003.2": "今日もまた任務で例の星ノ塔に来ているんだけど……\r\n「なーんか静かだねぇ?」\r\n塔の中には星骸もいないし、いつもとはえらい違いだ。\r\n何回も来て、星骸どももあたしに恐れをなしたのだろうか?\r\nだとしたら、さすがあたし★\r\n\r\nそんなことを考えながら先へ進んでいくと……\r\nなんとまた、巨大な祈願箱を見つけてしまった。\r\nしかも、以前のロッドが入っていたものよりも大きい……!\r\n期待に胸を膨らませ、開けてみると……\r\n「こ、これって……!ふ、船ぇ!?」\r\n入っていたのはなんと、\r\n釣り人なら憧れない者はいないであろう小型クルーザー!\r\nしかも釣りの愛好家なら、誰もが喜ぶようなカスタム仕様のもの……!\r\n「え、えへへぇ……♥\r\nこれに乗って釣りなんてしたら……♥」\r\nと喜んだのも束の間……\r\nよく考えてみれば、これを持って帰るのって、この前以上に難しいんじゃ?\r\n持ち上げようとしてみたものの、当然のごとくびくともしない……\r\n弱ったなぁ……これだけのものを放置して帰るなんて、絶対ヤなんだけど……\r\nその時あたしの頭に、電流が走って閃いた!\r\n船なんだから、エンジン蒸かして無理やり動かすことならできるんじゃない?\r\n構造的になんとなく……いけそうな気がする!\r\nものは試し、女は度胸!なんでもやってみるもんよ!\r\nそう考え、クルーザーに乗り込もうとしたところで――\r\n\r\n「んぎゃっ!?」\r\nキャビンの天井に頭を強打してしまった。\r\n失敗失敗。まあ気を取り直して、エンジン入れて動くか確かめてみないと……\r\nと、目を開いたところで気づく。\r\n自分がベッドの上にいることに。\r\n\r\nあれ……?そういえばあたし、腕をバキバキに折って、\r\n入院して……それからの記憶がない。\r\nさっきの例の塔の探索やクルーザーって……もしかして……?\r\n「もうっ!夢オチなんてサイテー!」",
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||
"StarTowerBookEventReward.15003.3": "ラールと星ノ塔を3回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.15501.1": "海とわたし(1)",
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"StarTowerBookEventReward.15501.2": "港街に生まれて、物心ついたころにはもう泳げていたから、\r\nはじめて泳げるようになったのがいつかは、よく覚えていない。\r\nでも、初めて溺れた日のことはよく覚えている。\r\n\r\nあれは風邪をひいてしまったある夏のこと……\r\nいろいろあって慌てて海へ飛び込んだわたしは、気づけば溺れてしまっていた。\r\n船の錨のように体がずぶずぶと沈んでいく……手足も動かすことはできない……\r\nでもなぜか怖くなかった。その感覚と気持ちははっきりと覚えている。\r\nその時に見た、色とりどりの魚がカラフルな珊瑚の間を泳ぎ、\r\nわたしを不思議そうに見つめていたことも忘れていない。\r\nそれに、体中が沸騰しそうなくらいに熱くて、\r\nまるで口から火を噴きそうだったことも。\r\n\r\n幸い、祖母がすぐに助けてくれたので大事に至ることはなかったのだが……\r\n「どうしたんだいシアちゃん、急に海に飛び込んで」\r\n「おばあちゃん……さっきのスープ、なにを入れたの?」\r\n「デスソースってやつを入れてみたんだ。\r\n辛いものを食べると風邪がすぐ治るっていうからね」\r\n「ああ……今度からはそういうの、\r\nやめてくれたらうれしいな……風邪が治る前に体中が熱くなって、\r\n冷ますために海に飛び込みたくなっちゃうから……」",
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||
"StarTowerBookEventReward.15501.3": "シアと星ノ塔を1回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.15502.1": "海とわたし(2)",
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||
"StarTowerBookEventReward.15502.2": "海に浮かんでいるときが一番リラックスできる。\r\n目を閉じてただぷかぷか浮かんで、頭の中はからっぽにして、\r\nただただ全身で海とその流れを感じる――\r\nそんな時間が、わたしにとっては一番落ち着ける。\r\n\r\nでも……このところ、そういう落ち着ける時間が貴重なものになってしまった。\r\nカリンたちに出会ったから。\r\nそれ自体は別に悪いことだとは思ってない。\r\nそれに、貴重になったからこそ、海に浮かんで過ごす時間を\r\nより楽しめるようになった気がする。\r\nだから決して、悪いことだとは思っていないのだが――\r\n\r\n――シア?どこにいるの?\r\n――ねえ、シア?いるなら返事してよぉ?\r\n遠くでわたしを呼ぶ声がする。\r\nそっか、もう起きちゃったんだね。じゃ、いかなくちゃ。",
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||
"StarTowerBookEventReward.15502.3": "シアと星ノ塔を2回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.15503.1": "海とわたし(3)",
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||
"StarTowerBookEventReward.15503.2": "突然、海に沈んだような感覚に襲われる。\r\n音がしない。ただ静かな場所に沈んでいく。\r\n水も、いつもと違って重い。まるで鎖みたいに、手や足を拘束している。\r\n\r\nこのさみしくて、暗くて、苦しくて、冷たい場所は……きっと海じゃない。\r\nそう気づいた瞬間、海面に浮き上がるような感覚が全身を走り、\r\nわたしたちは無事に目を覚ますことができた。\r\n\r\n「けほっ、けほっ……!まさかの幻術……!この敵、なかなかやる……!」\r\n「でも、シアのおかげで打ち破れたからよかったよ……!」\r\n「でもどうして幻術だって気づけたんですか?」\r\n「海とは全然違っていたから……かな。\r\n海ってもっと優しい場所だから……あんなに怖い場所じゃないから」",
|
||
"StarTowerBookEventReward.15503.3": "シアと星ノ塔を3回クリアする",
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||
"StarTowerBookEventReward.15601.1": "サメサメがぶがぶ伯爵(1)",
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||
"StarTowerBookEventReward.15601.2": "サメサメがぶがぶ伯爵は、とある星の塔近くで、\r\n仲間たちと一緒に穏やかに過ごしていました。\r\nある日、空を飛んでやってきたビュンビュンジェネラルを見て\r\n不思議に思ったサメサメがぶがぶ伯爵は、思いきって疑問をぶつけてみました。\r\n「きみはどうして、そんなに気持ちよさそうに空を飛ぶんだい?\r\nこのふわふわした芝生のうえをごろごろしていた方が\r\n気持ちいいと思うのだけれど……」\r\nきょとんとした顔をしながら、ビュンビュンジェネラルは答えます。\r\n「きみも風を切る心地よさを知れば、空を飛ぶよさがわかるはずだよ」\r\nそれを聞いて、サメサメがぶがぶ伯爵は空を飛んでみたくなりました。\r\nそこで、ビュンビュンジェネラルに特訓をつけてもらうことにしたのです。\r\n「空を飛ぶのに大事なのは、イメージなんだ。\r\n気持ちよく宙を舞う自分を想像してごらん」\r\nサメサメがぶがぶ伯爵はさっそく風を切って飛ぶ自分を想像してみました。\r\nそうしたら、なんだか気持ちいい気がしてきました。\r\n「よし。じゃあ次は深呼吸をして……それから手足をバタバタ動かしてごらん」\r\n言われたとおりにしてみると、サメサメがぶがぶ伯爵の体は\r\nたちまち宙に浮かび、空を飛べるようになりました。\r\n「ありがとう、ビュンビュンジェネラル!それじゃあ、ぼくは行ってくるね!」\r\n「ああ。存分に風になる気持ちよさを味わってくれ」\r\nサメサメがぶがぶ伯爵はあいさつをして、\r\nそのままぴゅーっと飛んで行きました。",
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"StarTowerBookEventReward.15601.3": "ナズナと星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15602.1": "サメサメがぶがぶ伯爵(2)",
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"StarTowerBookEventReward.15602.2": "サメサメがぶがぶ伯爵は、今日も仲間たちと一緒に賑やかに過ごしていました。\r\nしかし、今日はウィンドブロー姫がいないことに気づきました。\r\n「いったいどこへ行ってしまったんだろう?」\r\nそのとき、ふとサメサメがぶがぶ伯爵は思い出しました。\r\n「あなたはなんていうか、落ち着きがないのよね。\r\nそれにゴロゴロしてばっかり。なんだかかっこよくないわ」\r\n「そうかもしれないけど……ウィンドブロー姫は怒ってばっかりじゃないか。\r\n仲間の中には、きみを怖がっている子もいるんだよ」\r\n――こんな言い合いを、つい先日したばかりだということに。\r\n「もしかして、あの言い合いのせいで\r\nウインドブロー姫は怒って出て行ってしまったのかな?」\r\nサメサメがぶがぶ伯爵は不安になってきました。\r\nそれに、別の日の言い合いのことも思い出しました。\r\n「あなた、なにも考えないで行動しすぎなのよ。\r\nもう少し頭を使って生きないと、いつか大変なことになるわよ」\r\n「そうかもしれないね……でも、きみはさきのことばかり考えて、\r\nいまそこにあるしあわせを逃してばかりな気がするよ。\r\nもっと足元を見て生きなくちゃ」\r\nサメサメがぶがぶ伯爵はさらに不安になってきました。\r\n「きっとぼくのせいだ。どうしよう」\r\nそう考えながら、サメサメがぶがぶ伯爵はふわふわした芝生に寝ころんで、\r\nゆっくりと回る水車をじっと見つめて……結局なにもしなかったのでした。",
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"StarTowerBookEventReward.15602.3": "ナズナと星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15603.1": "サメサメがぶがぶ伯爵(3)",
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"StarTowerBookEventReward.15603.2": "サメサメがぶがぶ伯爵は、今日も仲間たちと一緒に過ごそうとしていました。\r\nですが、みんな病気でそれどころではありませんでした。\r\n「いたいよぉ。くるしいよぉ。誰か助けてくれよぉ」\r\n仲間たちが病気で苦しんでいるのに、\r\nサメサメがぶがぶ伯爵はなにかしてあげることができませんでした。\r\n仲間のことが大好きなのになにもできなくて、\r\nサメサメがぶがぶ伯爵は芝生に寝転がって泣くことしかできませんでした。\r\nそんな時、サメサメがぶがぶ伯爵たちが暮らす村に、旅人がやってきました。\r\nどこかウィンドブロー姫に似ているその旅人はとても頭が良くて、\r\n行動力もあったので、サメサメがぶがぶ伯爵の仲間たちの病気を\r\nすぐに良くしてくれたのでした。\r\n「ありがとう、本当にありがとう、名前も知らない旅人さん」\r\nサメサメがぶがぶ伯爵はうれし泣きしながら、旅人に感謝しました。\r\n仲間たちも一緒に感謝しました。\r\nそれを聞いても旅人は「当たり前のことをしただけだから」と言って、\r\n笑顔で村を去っていこうとしました。\r\nそれを見てかっこいいと思ったサメサメがぶがぶ伯爵は、\r\n思い切って旅人に声をかけました。\r\n「ぼくも、一緒についていきたい!きみのようになりたいから!」\r\nそうして、サメサメがぶがぶ伯爵は、旅人と一緒に世界を回るようになりました。\r\n旅人と一緒にいれば、同じくらい賢くて、行動力があって、\r\n強くなれると信じて、世界を歩き続けました。\r\nそのうちに、サメサメがぶがぶ伯爵はまた別の夢を持つようになりました。\r\n――ウィンドブロー姫に、もう一度会いたい。\r\n会って、一緒に帰って、また穏やかに過ごしたい。\r\n旅人みたくなれたら、きっとウィンドブロー姫とはもう言い合いもしなくてすむ。\r\nそう考えるようになったからでした。\r\nだから、サメサメがぶがぶ伯爵は今日も芝生に寝転がらないで、\r\n一生懸命、誰かのためにがんばりながら、\r\nウィンドブロー姫を探して旅を続けるのでした。",
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"StarTowerBookEventReward.15603.3": "ナズナと星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15801.1": "雪降る塔(1)",
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"StarTowerBookEventReward.15801.2": "これはとある冬の日、とある星ノ塔のできごとである。\r\n今回の探索は地理協会の職員が巡遊者たちを引率するという形式だった。\r\nさらには恩恵意志から監督役も派遣される。\r\nその監督役の座を見事射止めたのがラールである。\r\n目的地の星ノ塔には、ラールも数か月前に登っていた。\r\n「あの塔、空調はいい感じだし、最上階に近づくほどあったかくなるし、\r\n冬に登るにはまさにうってつけ!ラク~な仕事だし、\r\n寒さなんて忘れて夏休み気分を味わってくるわー!」と\r\nラールはご機嫌でウィローに語っていたという。\r\nところが、その目論見は儚くも崩れ去ることとなる。\r\n星ノ塔に一歩足を踏み入れたかと思えば、吹きすさぶのは極寒の木枯らし。\r\n暖かいと見込んでいた塔の内部は外気温とほぼ変わらない寒さで、\r\n雪さえ舞っていた。これまでの経験から、星ノ塔の中でいかなることが\r\n起きても不思議ではないと理解はできる。\r\nだが、塔の中に雪が降る光景はさすがのラールも初めて目にするものだった。",
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"StarTowerBookEventReward.15801.3": "ラール(聖夜)と星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15802.1": "雪降る塔(2)",
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"StarTowerBookEventReward.15802.2": "寒さに凍えるラールはやっとの思いで星ノ塔ショップにたどり着いた。\r\n「ねえねえ!防寒具、なんかない!?」\r\n「あー、あんたも?あったかなあ……」\r\nガチガチに震えながら涙目で迫る圧にさすがのポーシアも瞬きを繰り返す。\r\nしかしすぐに理由を察し、やる気なさげにカウンターの下を漁りはじめた。\r\n(星ノ塔ショップならなんかしらあるはず――)\r\n「ごめん、売り切れだわ」\r\nラールの淡い期待は淡々としたポーシアの言葉に打ち砕かれる。\r\n「なんでなんでなんで!?ここ、星ノ塔ショップでしょ!?」\r\n「や、星ノ塔ショップだからというか……\r\nあんたみたいに寒さに震える巡遊者たちが軒並み買ってったからね~。\r\nもう在庫がないってわけ。完売乙」\r\n「えええ!ど、どうにかならない!?」\r\n「ならない」\r\n「一着くらい隅に残ってたりしない?」\r\n「ないね~」\r\nがっくりとラールはうなだれる。\r\n現状の装備で冷えた星ノ塔を登らねばならない未来が無慈悲にも確定した。\r\n「そもそもなんで塔に雪が降ってるわけ……せっかくの夏休み気分が……」\r\n「今年はクリスマスプレゼントを願う巡遊者がかなり増えたらしいからね~」\r\nラールの悲痛な嘆きを聞き、ポーシアは気だるそうに零す。\r\n「でも願いを叶えるには欲しい『プレゼント』を明確に願わないといけない。\r\nそうじゃないと星ノ塔は願いを叶えられないし、それどころか――」\r\n遠くを見ていたポーシアは、その視線をラールに向け意味深にほほ笑む。\r\nラールはその笑みの意味も言葉の続きも問わなかった。\r\n「またどうぞ~」\r\nひらひらと手を振るポーシアに別れを告げると、\r\nラールは隊列に続いて次の階へと進むのだった。",
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"StarTowerBookEventReward.15802.3": "ラール(聖夜)と星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15803.1": "雪降る塔(3)",
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"StarTowerBookEventReward.15803.2": "雪降る塔での任務から帰ってしばらく経った日のこと――\r\nラールはいつものように川辺で釣りに勤しんでいた。\r\n(クリスマスが終わって、寒さも厳しくなってきたな~……)\r\nぶるっと震えながら大物がかかるのを待っていると新たな釣り人がふたり現れた。\r\n釣り人たちは巡遊者らしく、さまざまな塔の話で盛り上がる。\r\n最初は聞き流していたものの、例の雪降る塔の話題になると\r\nラールの耳は自然とそちらに向いてしまう。\r\n「そういえば聞いたか?あの妙な塔の雪、やんだらしいぞ」\r\n「え、それ、ほんと!?」\r\nラールは思わず隣の釣り人たちに話しかけた。\r\n「ああ、なんでもクリスマスの夜に誰かがとんでもない願いを叶えたんだと。\r\nでも代償に星ノ塔を出るときには自分のことも覚えていなかったらしい」\r\n「そのせいなのかなんなのか知らないけど、\r\nクリスマスのあとに例の塔に入ったら雪はやんでたらしいね」\r\nラールは詳しい話を聞き出そうとしたが、\r\n釣り人たちもはっきりとしたことはわからないようだった。\r\nふと、あの日のポーシアの言葉が脳裏によぎる。\r\n(次に会ったら聞いてみようかな)\r\n彼女ならなにか知っているかもしれない。そんなことを考えていると――\r\n「ちょ、ちょっと!あんた、なにかかかってるよ!」\r\n「わ、え、マジ!?」\r\n見れば釣り糸が激しく踊っており、ラールはあわてて釣り竿をつかむ。\r\nどうやら大物が食いついたようだ!",
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"StarTowerBookEventReward.15803.3": "ラール(聖夜)と星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15901.1": "異文化発見(1)",
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"StarTowerBookEventReward.15901.2": "蒼梧城の内部に星ノ塔は存在しない。\r\nとはいえ都市の外縁部に点在する塔に登るのであれば、\r\n蒼梧城を拠点にするのは賢い選択といえるだろう。\r\nクルニスもまた例に漏れず、愛用の注射器を携えて宿を後にする。\r\n「星ノ塔は周囲の環境に応じてその姿を変える」\r\nかねてより耳にしていたその噂を、彼女は自身の目でたしかめるつもりだった。\r\n果たして、今から赴く星ノ塔には龍族の地ならではの特徴があるのだろうか。\r\n運が良ければ、未知の星骸を『観察』できるかもしれない。\r\nたとえそれが叶わずとも、道中で目にするその土地特有の魔物や植物の生態系は\r\n彼女にとって十分すぎる手土産になることだろう。\r\n\r\nとにもかくにも、異郷の星ノ塔が期待外れでないことを願うばかりである。",
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"StarTowerBookEventReward.15901.3": "クルニス(華服)と星ノ塔を1回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15902.1": "異文化発見(2)",
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"StarTowerBookEventReward.15902.2": "目的の星ノ塔は、深い森のそのまた奥深くに静かにそびえ立っていた。\r\n鬱蒼とした木々の間を進むクルニスは、ほどなくして一株の奇妙な植物に目を奪われる。\r\n\r\n出発前、彼女はある龍族の医師から一冊の『薬草大全』を譲り受けていた。\r\nクルニスは本を開き、記述と特徴を照らし合わせる。\r\n目の前の植物は、どうやら感覚を麻痺させる効能を持った薬草のようだ。\r\n\r\n(上手く加工できれば、手術用の麻酔薬として使えそうだね……)\r\n\r\nそんな算段を立てながら、クルニスは周囲に同じ薬草がないか探し始めた。\r\nだが、彼女の興味はすぐに別のものへと上書きされる。\r\n低木の茂みの影に、見たこともない薬草を見つけてしまったのだ。\r\nこうして時間は瞬く間に過ぎ、夜の帳が静かに下りていくのだった……",
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"StarTowerBookEventReward.15902.3": "クルニス(華服)と星ノ塔を2回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.15903.1": "異文化発見(3)",
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"StarTowerBookEventReward.15903.2": "とっぷりと日が暮れた森の中――\r\nクルニスは焚き火の傍らに腰を下ろし、闇の中に佇む星ノ塔を見上げていた。\r\n(どうやら私は、龍族の土地を甘く見ていたようだね)\r\n塔に近づくにつれ、目にする動植物の種類はますます多種多様になっていた。\r\nそれこそ『薬草大全』に記載されているような毒草や薬草の宝庫といえるだろう。\r\n\r\n「この森の植物すべてから成分を抽出できれば楽なんだけど……」\r\n\r\n持参した食料をかじりながら、クルニスは手元の『薬草大全』をめくる。\r\n本も後半に差し掛かったところで、彼女はあることに気がついた。\r\n前半には植物の医学的な効能しか記載がなかったのだが、\r\n後半にはそれに加えて奇妙な『評価項目』が記されていたのだ。\r\n\r\n『毒抜きしたものは美味』\r\n『どのような調理方法も可』\r\n『強火で炒めると特に香ばしい』\r\n『スープの出汁に最適』\r\n\r\nさすがのクルニスもページをめくる手を止めて吹き出してしまう。\r\n「ふふ……さすが食にこだわる龍族が編纂した図鑑だ。\r\n薬草も毒草もどうやって食べるかが重要なんだね」\r\n思わぬところで龍族の文化に触れたクルニスだった。",
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"StarTowerBookEventReward.15903.3": "クルニス(華服)と星ノ塔を3回クリアする",
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"StarTowerBookEventReward.913301.1": "限定セール大作戦(1)",
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"StarTowerBookEventReward.913301.2": "おかしい。たかがコンビニ経営が、どうしてこんなに忙しいんだ。\r\n巡遊者と話したいと思って、始めてみたまではよかった。\r\nそれがいつの間にか、在庫の処分に追われ、星ノ塔のあちこちを駆けずり回って物を売り歩くはめになるなんて、想定外だ。\r\n別にお金に困ってるわけでもないし、ここまでやってられない……でもここから出ることなんてできないし……せめて仕事する時間を減らして、ゲームでもしてのんびり過ごしたい……\r\n\r\nそうだ、適当にセールで商品を売り切ってしまえば、仕事はなくなるはず!\r\nえっと……「期間限定!出血大セール!なんと最大9割引き!」っと。\r\nよし、このポップアップを飾っておけば……\r\nすぐに完売するはず……ふふ、ふふふふふふふ……",
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"StarTowerBookEventReward.913301.3": "ポーシアの信頼レベルを5にする",
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"StarTowerBookEventReward.913302.1": "限定セール大作戦(2)",
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"StarTowerBookEventReward.913302.2": "予想どおり、セールの売り上げは好調だった。\r\nいや、想像以上だった。\r\nこのやり方、もしかするとかなり有効なのかもしれない。\r\n売っているものの値段を気にするような上司もいないし……\r\nうまくやれば、仕事をする時間をかなり減らせるのでは……?\r\nだとしたら……私の勘が正しければ……\r\n在庫が有り余ってる商品以外も、全品値下げしちゃえば……サボり放題、ゲームし放題の天国になるんじゃ?\r\nものは試し、女は度胸。なんでもやってみるものだ。\r\nそもそも在庫処分セール中の品物以外、やたら高いって文句を言われそうだし……\r\nうん、やっちゃおう。",
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"StarTowerBookEventReward.913302.3": "ポーシアの信頼レベルを10にする",
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"StarTowerBookEventReward.913303.1": "限定セール大作戦(3)",
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"StarTowerBookEventReward.913303.2": "全商品にセール商品のタグをつけて、値下げして売ってみた。\r\n思った通り、売り上げは好調だった……のだが……\r\nどうやら巡遊者たちは勘違いし始めてしまったらしい。\r\n「えぇ?9割引きしてくれるんじゃないのぉ?」\r\nポップに書いてある文字が読めないのか、こいつらは?\r\n『【最大】9割引き』って書いてあるじゃん?\r\n全品そんな破格な値下げするわけないでしょ。\r\nそんなの少し考えればわかると思うんだけど?\r\nこっちだってボランティアでやってるわけじゃないんだから、利益が出ないライン\r\nまで値下げなんてするわけないじゃん。\r\nまったく、楽しくゲームする邪魔をするんじゃないよホントに……\r\nこんなんなら……セールなんてもうやめちゃお~っと。\r\nそしてセールをやめた翌日、巡遊者たちは怒り心頭の様子で詰め寄ってきたが……\r\n「『期間限定』って書いてたでしょ?嫌なら他所をあたればいいんじゃない?」",
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"StarTowerBookEventReward.913303.3": "ポーシアの信頼レベルを20にする",
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"StarTowerBookEventReward.917201.1": "ナースに気をつけろ",
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"StarTowerBookEventReward.917201.2": "――ナースの注射に気をつけろ。\r\n星ノ塔に挑む先達は、よく後進の巡遊者にこう言い聞かせる。\r\nこのナースことベアトリスは、無償かつ無条件で、相手を問わず必要な治療を施してくれる者なのだが……同時に、巡遊者の『セコンド』として振舞う困り者でもあ\r\nる、そのことを端的に説明する警句がこれである。\r\n治療を求める巡遊者がまだ星ノ塔の探索を続けられるのか――ナースという職分を越えて、ベアトリスは勝手に判断してしまう。そしてこれ以上の探索は危険だと判\r\n断すると、彼女は即座に通称『安楽針』を打ち込んでくる。\r\n『安楽針』を刺された者はものの数秒で眠りに落ち、なにをされたか理解する暇も無いまま、気づけば星ノ塔の外で目を覚ますことになるという。\r\nあなたも星ノ塔に挑むのなら、ナースの注射には気をつけたほうがいいだろう。",
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"StarTowerBookEventReward.917201.3": "ベアトリスの信頼レベルを5にする",
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"StarTowerBookEventReward.917202.1": "ナースに感謝せよ",
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"StarTowerBookEventReward.917202.2": "――ナースに感謝を忘れるな。\r\n星ノ塔のナースことベアトリスは、無償かつ無条件で、相手を問わず必要な治療を施してくれる。しかしその性格や態度は、正直なところあまり良くない。\r\nその言動は辛辣で、常に不機嫌な顔で巡遊者に接するため、彼女は嫌々ながら働いていると考える者は多い。\r\nしかし、何度も世話になっている巡遊者は、彼女の丁寧な仕事ぶりと時折口にする「死なないでよ?」という言葉に、確かな優しさの存在を感じている……らしい。\r\nだからこそ、歴の長い巡遊者ほど、ベアトリスへの感謝を忘れない。\r\n彼女がなぜ塔にずっといるのか、なぜ巡遊者を治療し続けるのか、その理由はわからないが、感謝の心だけは忘れてはならない……ような気がする、とのことだ。\r\nあなたも巡遊者なら、ナースへの感謝を忘れないほうがいい……のかもしれない。",
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"StarTowerBookEventReward.917202.3": "ベアトリスの信頼レベルを10にする",
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"StarTowerBookEventReward.917203.1": "ナースの声を聞け",
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"StarTowerBookEventReward.917203.2": "――ナースの忠告に耳を傾けろ。\r\n星ノ塔のナースことベアトリスは、無償かつ無条件で、相手を問わず必要な治療を施してくれる。しかし、巡遊者に向ける言葉は常にとげとげしく、手厳しい。\r\n不慣れな者は、その辛辣さに辟易してしまうことも少なくない。\r\nしかし、言っていることをよく聞いてみれば、その内容は正鵠を射たものであると気づくはずだ。まあ、口が悪いのは否定できないのだが……\r\nそれでもその言葉には、確かな教訓が必ず潜んでいる。多くの巡遊者との出会いと別れを繰り返してきた彼女だからこそわかる、「最後まで生き残る巡遊者」に見られる特徴のようなものがあるらしく、彼女の言うことはそれに基づいているからである。\r\nだからあなたも巡遊者なら、どんなに耳の痛い話でも、彼女の忠告はよく聞いて心に留めるべきだ。",
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||
"StarTowerBookEventReward.917203.3": "ベアトリスの信頼レベルを20にする",
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"StarTowerBookEventReward.917301.1": "天使のような悪魔(1)",
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"StarTowerBookEventReward.917301.2": "「う~ん……でも、やっぱり……危ない橋は渡りたくないからなぁ……」\r\n困ったわね。この子、うまく誘導できそうにない……\r\nうまいこと迷わせて、無限リングに誘い込みたかったんだけど……\r\nたまにいるのよねぇ、こういう変なところで察しのいい、嫌な感じの子。\r\nもうひと押ししてもダメかしら?\r\n「そう言わないで、ちょっとだけでいいから……!ね、ね?」\r\n「助けてあげたい気持ちはあるけど……ごめん、またの機会ってことで……!」\r\nやっぱりダメだったかぁ。\r\nこういう子、どんなに言葉を尽くしてもどうしようもないのよねぇ。\r\n仕方ない、次の機会を待つとしますか……",
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||
"StarTowerBookEventReward.917301.3": "ヴェルナーの信頼レベルを5にする",
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||
"StarTowerBookEventReward.917302.1": "天使のような悪魔(2)",
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"StarTowerBookEventReward.917302.2": "あ、きたきた。またあの子。この前はうまくいかなかったけど……\r\n今度こそ無限リングに連れ込んでやるんだから。\r\nそういえば……ああいう子って、ヴェルジュみたいなタイプの方が好きそうね。\r\nもしかして、真似したほうがうまくいくんじゃないかしら?\r\n口調をトレースして、声も甘く柔らかく、姿もヴェルジュに似せて……ふふっ。\r\n「あの、すみません、巡遊者さま。私、困っていて……助けてほしいのですよ」\r\nあははっ、案の定食いついてきた!思った通りね。\r\nこういうピュアで勘の鋭いタイプの子には、ヴェルジュのような話し方がやっぱり効果的みたいね。\r\n「わぁ、ありがとなのです♪では、こちらについてきてほしいのですよ」\r\nふふふ。こうなったらもう、もらったようなものね。\r\nこのまま無限リングにごあんな~い♪",
|
||
"StarTowerBookEventReward.917302.3": "ヴェルナーの信頼レベルを10にする",
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||
"StarTowerBookEventReward.917303.1": "天使のような悪魔(3)",
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"StarTowerBookEventReward.917303.2": "「ねえ、この先で本当に大丈夫なの?」\r\n星ノ塔を道に迷ったようにぐるぐる進み続け、無限リングが近づく。\r\n直感的に、この先へ進むのは危ないと察したのだろう。\r\n――しかし、大丈夫だ。このタイプは、ヴェルジュの真似をすれば押し切れる。\r\n「はい、大丈夫なのですよ。私を信じて、最後までついてきてほしいのです。」\r\nそう言うと、巡遊者は一瞬困った様子を見せたが、わかった、と言ってすぐに覚悟を決めた表情になった。\r\n……あと三歩、二歩、一歩、ここだ。\r\nようこそ、ボーパルバニーの洞窟――もとい無限リングへ。\r\nここに踏み入れたからには、力尽きるその時まで戦いつづけてもらうわよ。\r\nせいぜい私たちを楽しませてね♪",
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||
"StarTowerBookEventReward.917303.3": "ヴェルナーの信頼レベルを20にする",
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||
"StarTowerBookEventReward.917401.1": "悪魔のような天使(1)",
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"StarTowerBookEventReward.917401.2": "巡遊者さんは、本当に愚かな生きものなのです。\r\n中には崇高な志を持つ方もいるのでしょうけれど……\r\n大半がお金や刹那的な快楽のために、張らなくていい命を張っているのですから。\r\n本当に無駄という他ないのです。その勇気は別の場所で発揮すればいいのに。\r\nそんなだから、星ノ塔を探索しても神器を持ち帰れず、\r\nその日の宿代すら得られなくて、水道橋の下で野宿することになるのですよ。\r\nまったく、何日連続で野宿する気なのやら。\r\n口汚く罵って、反省させてあげなきゃいけないようなのです。\r\n私が見守っててあげますから、次こそはちゃんと\r\nお金になる神器を持って帰れるようがんばるのですよ。\r\nふふ、巡遊者さんというのは……本当に愚かで、見ていておもしろいのです。",
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||
"StarTowerBookEventReward.917401.3": "ヴェルジュの信頼レベルを5にする",
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"StarTowerBookEventReward.917402.1": "悪魔のような天使(2)",
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"StarTowerBookEventReward.917402.2": "「まったく、またごはんを抜いてきたのです?」\r\n今日もやってきた愚かな巡遊者さんを罵って反省させてあげるのです。\r\n「そんなだからなんの成果もない探索を繰り返すことになるのですよ。\r\n腹が減ってはなんとやら。きちんと食べないと、ろくなことにならないのです」\r\nそうだ、この際です。\r\n徹底的に痛い目を見て、己を顧みてもらうのもいいかもしれません。\r\n「……そういえば、思い出したことがあるのですが」\r\n思った通り、私の話に食いついたのです。こいつ、ちょろいのです。\r\n「無限リングという、おもしろい場所があるそうなのです。そこに挑めば、いろい\r\nろと得られて、宿代も、ごはん代もいっぱい手に入るかもしれないのですよ」\r\nこんなに簡単に釣られるなんて、ちょっと心配になるのです……\r\nここまで愚かだと、なんというか不憫ですし……もう少し脅してやりますか。\r\n「でも……その名のとおり、力尽きるその時まで戦うことになるのです。\r\nそれでもあなたは、挑もうと思いますか?」",
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"StarTowerBookEventReward.917402.3": "ヴェルジュの信頼レベルを10にする",
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"StarTowerBookEventReward.917403.1": "悪魔のような天使(3)",
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"StarTowerBookEventReward.917403.2": "悩んでるみたいですね?\r\nまあ、しっかり脅したし当然と言えば当然なのです。\r\n愚かな巡遊者さんといえど、そのくらいの頭はあったみたいでよかったのです。\r\nさあ、どうするです?\r\n「俺さ、最近考えてたんだ。こんな生活を続けていて、本当にいいのかなって」\r\nん?神妙な顔で、急に重い話をはじめましたね?\r\n「こんなその日暮らしはやめて、堅実な生活をした方がいいんじゃないかってさ」\r\nまあ、その方が賢明だと私も思いますが……\r\n「だからさ、もう星ノ塔に挑むのはやめて、どこかのレストランに弟子入りでも\r\nして、将来は自分の店を持ちたいなって思うんだ!どうだろう?」\r\nなんだ、愚かでちょろい巡遊者さんのわりに、ちゃんと考えてはいたのですね。\r\n私としては、正直困るのですけれど……でも……\r\n「あなたのようなへっぽこ巡遊者にはそれがお似合いなのです。\r\nそうと決まれば、邪魔ですからもう星ノ塔なんかに来ちゃいけないのですよ」",
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"StarTowerBookEventReward.917403.3": "ヴェルジュの信頼レベルを20にする"
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